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芸術と社会 国際会議2023

2023年12月9日(土曜日)及び10日(日曜日)、京都市京セラ美術館において「芸術と社会 国際会議2023」を開催します。

本会議では、文化芸術活動と社会との関わりについて、いわゆる「表現の自由」や検閲と倫理の相剋に注目し、歴史的経緯をふまえつつ、最新の現代美術の状況に至るまでそれがどのように推移し機能しているのかを検証します。また、その際とりわけ、歴史修正主義の陥穽に留意しつつ議論を深め、共有の場としたいと思います。

ぜひご参加ください。

フライヤー(4MB)

芸術と社会 国際会議2023

  • 日程|2023年12月9日(土曜日)、12月10日(日)
  • 場所|京都市京セラ美術館講演室
  • 申込方法|事前申込制。以下のフォームからお申込みください。(Google Forms)

申込フォーム

  • 定員|対面(先着100名)、オンライン(先着100名)
  • 使用言語|日本語、英語(逐次通訳付き)
  • プログラム|フライヤーから御確認ください。
  • 主催|京都市立芸術大学加須屋研究室
  • 後援|アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート、ポーランド広報文化センター
  • 問合せ|kasuya@kcua.ac.jp

※本研究はJSPS科研費 20H01220の助成を受けたものです。
基盤研究(B) 「芸術と社会-「表現の自由」と倫理の相剋 歴史修正主義を超えて」
2020–2024年度 研究代表者:加須屋明子(京都市立芸術大学、美術学部/美術研究科教授)
研究分担者:井出明(金沢大学GS教育系教授)
加藤有子(名古屋外国語大学外国語学部教授)
山下晃平(京都市立芸術大学美術学部/美術研究科非常勤講師)

イベント会場

日本、京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124 京都市京セラ美術館