この度、京都市立芸術大学は、京都市立美術工芸高等学校と「包括連携に関する連携に関する協定」を締結しました。
2024年1月19日(金曜日)に協定の締結式が本学において執り行われ、赤松学長及び名和野校長による協定書への署名が行われました。
本協定は、大学と高校が包括的連携のもとに教育・研究及び芸術文化の分野で相互に協力し、それぞれの教育の振興及び地域の芸術文化を基軸としたまちづくりの振興と人材育成に寄与することを目的に締結するものです。
連携事項
大学と高校は、次に掲げる事項について相互に連携するものとする。
(1) 教育内容及び教育方法に関すること。
(2) 教育・研究に関すること。
(3) 学習支援に関すること。
(4) 授業、実習、課外活動等における高大連携の円滑な推進に関すること。
(5) 教員の研修に関すること。
(6) 地域社会のまちづくりに関すること。
(7) その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること。