この度、本学事務局職員のメール送信作業の誤りにより、下記のとおり入学予定者の個人情報が電子メールで流出する事態が発生いたしました。
本学におきましては、今回の事態を重く受け止め、再発防止対策を講じ、個人情報に係る管理を徹底してまいります。このような事態を招き、関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
記
1 流出した個人情報について
⑴ 件数 26名分(令和6年度音楽研究科(修士課程)入学予定者)
⑵ 流出した個人情報 氏名及びメールアドレス(19名分)、個人を識別することが出来る可能性のあるメールアドレス(7名分)
※ 住所、電話番号等、上記以外の情報は含まれておりません。
※ 現時点では、個人情報の不正利用等の事実は確認されておりません。
2 経緯
事務局職員から令和6年度音楽研究科(修士課程)入学予定者全員に対し、2月8日(木曜日)に新年度のオリエンテーション等の日程を一斉送信しましたが、その際、本来「Bcc」で送信すべきであるにもかかわらず「To」で送信してしまったため、本件メールの受信者が相互にメールアドレス(内、19名分についてはあわせて氏名)を閲覧できる状態となってしまったものです。
3 発生後の対応
2月8日(木曜日)、誤送信先に個別メールにて本件に対する説明とお詫びを行い、あわせて本件メールの削除を依頼をいたしました。
4 再発防止対策
今後このような事案が発生することのないよう、本事案を全教職員に周知し、メール送信時の確認を徹底いたします。また、教職員の個人情報保護取扱いに関する教育の更なる強化に取り組み、再発防止に努めます。
5 本件に関する問い合わせ先
事務局 教務学生課 音楽教務担当
電話:075-585-2003