2025年6月7日(土曜日)から8月3日(日曜日)まで、本学芸術資料館展示室において、京都市立芸術大学芸術資料館展覧会 第2期「新収蔵品展 2021-2025」を開催します。
当館は、2023年の大学移転をはさんだ2021年4月から2025年3月までの期間に、約100件800点の作品・資料を収蔵しました。
本展ではその中から、本学の前身・京都府画学校最初の卒業生である西川桃嶺《渓流図》や名誉教授の宮本道夫《仏立図》、本学に留学経験のあるスペイン・バルセロナのMaria Bofill の磁器作品、本学卒業生で沖縄県立芸術大学教授となった伊砂俊彦の型絵染作品などを紹介します。
6月24日(火曜日)12時15分からは、本展担当学芸員によるギャラリートークを予定しています。是非ご来場ください。
2025年度 京都市立芸術大学芸術資料館 展覧会スケジュール[PDF:261KB]
京都市立芸術大学芸術資料館展覧会 第2期「新収蔵品展 2021-2025」
- 会期|2025年6月7日(土曜日)〜8月3日(日曜日)10時〜17時
- 会場|京都市立芸術大学 芸術資料館展示室(C棟1階)、入館無料
- 所在地|京都市下京区下之町57-1
- 入館料|無料
- 休館日|月曜日(7月21日(月)は開館、翌7月22日(火)は休館)
- 問合せ|京都市立芸術大学附属施設事務室
電話:075-585-2008
FAX:075-585-2018
イベント会場
〒600-8601 京都市下京区下之町57-1