9月2日(火)、地域と大学が連携して進める「たがやし」プロジェクトの第2弾として、移動式プランターにタマネギとジャガイモの植付けが行われました。
この日は、崇仁児童館に通う45名の子どもたちが参加し、小山田学長の指導のもと、種の感触や土の温もりを肌で感じながら、真剣な表情で野菜を丁寧に植え付けていました。
子どもたちにとってこの体験が生命の営みへの理解を深め、豊かな感受性を育むきっかけとなることを期待しています。
「たがやし」プロジェクトは単なる農作業にとどまらず、地域社会への貢献と子どもたちの健やかな成長を力強く支える取組です。今後もこのプロジェクトを通じて、地域に活力と笑顔を届けてまいります。
※第1弾で蒔かれたニンジンの種も順調に発芽し、すくすくと育っています。
植付けの様子



