閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

令和7年度前期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第4回〉 理解と曲解の音楽 ― 外から見た「日本らしさ」

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「令和7年度前期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。

本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員が講師となり、SPレコード等に残された貴重な演奏音源などを紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。

令和7年度後期伝音セミナー|案内フライヤー(841KB)

令和7年度前期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第4回〉理解と曲解の音楽 ― 外から見た「日本らしさ」

オペラ「蝶々夫人」のように、日本の外で日本文化を音楽に取り入れる試みは、現代のポピュラー音楽でも行われています。 そこには、これだけ情報化が進んだ中にあってもなお、様々な曲解(に見える要素)が散見されます。
今回は、そんな曲解もまた理解の一つのありようなのだという視点に立って、日本の外の国々で創られた「日本らしい」音楽を、多ジャンルにわたって紹介します。

講師| 齋藤 桂(日本伝統音楽研究センター准教授)


日時| 2025年9月25日(木曜日)
    午後2時45分〜午後4時15分

会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
    (京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

定員| 50名

申込| 不要

受講料| 無料

問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
      共創テラス・連携推進課
      電話 075-585-2006
      E メール public@kcua.ac.jp


企画| 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

主催| 京都市立芸術大学

イベント会場

日本、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−10