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芸術資料館シンポジウム「大学博物館としての機能と役割」

京都市立芸術大学芸術資料館では、シンポジウム「大学博物館としての機能と役割について」を下記のとおり開催します。

本学芸術資料館には、明治13年に開校した京都府画学校以来の140年を超える歴史を受け継ぎ、写生や粉本を含めて総数4,300件を超える資料が収蔵されています。近世から現代、そして未来に向けて貴重な資料を収集し、調査研究及び保存する機関としての芸術資料館の機能と役割について、ともに考えましょう。

開催日 2024年11月25日(月曜日)午後6時 ~午後8時30分
会場 京都市立芸術大学 C棟 講義室10
定員 100名(事前申込不要・入場無料)
内容 1 基調講演「大学博物館としての機能について」(60分)
  • 講師
    和歌山県立近代美術館学芸員 青木加苗 氏
    国際博物館会議(ICOM)日本委員会理事
2 トークセッション 「芸術資料館を考える」(90分)
  • 登壇者
    青木加苗 氏
    加須屋 明子(芸術資料館長)
    田島 達也(美術学部総合芸術学科教授)
    畑中 英二(美術学部総合芸術学科教授)
    正垣 雅子(美術学部美術科准教授)
    松尾 芳樹(芸術資料館学芸員)
  • コーディネーター
    佐藤 知久(芸術資源研究センター教授)
主催 京都市立芸術大学
問合せ先 京都市立芸術大学附属施設事務室(担当者:舟瀬)
℡ (075)-585-2174

イベント会場

日本、京都府京都市下京区下之町57−1 京都市立芸術大学