閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

大学院音楽研究科器楽専攻(ハープ)の授業及び担当教員について

2024.05.08

京都市立芸術大学(京都芸大)の大学院音楽研究科では器楽専攻にハープを実技で取り上げる科目を設け、令和5年度から受験生を募集しています。

ハープの指導を担当する教員には、現在京都市交響楽団団員の松村衣里氏を迎えることとなりました。松村氏はフランス国立リヨン高等音楽院ハープ科を首席卒業し、2002年から同楽団でご活躍されています。

7月上旬には大学院音楽研究科修士課程の学生募集要項を公開予定です。

なお、同科目は管・打楽の専攻細目内に設けられ、修士課程ならではの高度な演奏法、さらに理論面での研究指導を受けられるほか、音楽学部と合同の「定期演奏会」をはじめとするオーケストラや同専攻細目独自の取組みである「ウエスティ音暦」「オータム ウインズ フェスト」など数多くの発表の機会があります。