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令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第2回〉 民俗芸能・民謡から見える自然観

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。

本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員が講師となり、SPレコード等に残された貴重な演奏音源などを紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。

令和7年度後期伝音セミナー|案内フライヤー(2MB)

令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第2回〉民俗芸能・民謡から見える自然観

民俗芸能や民謡は、その土地で暮らす人々の生活に密着しておこなわれてきました。そのため、土地の自然が反映されている芸能や歌が多くあります。

今回は屋久島と奄美大島を対象に、芸能や歌を通した人びとの自然観を映像や実演によってお伝えします。そのなかで歴史的な自然観だけではなく、今を生きる人びとが自然に対する考えを島の民謡を歌うことで表現しようとしている様子を現地調査にもとづいて紹介します。

  講師| 荒木 真歩(日本伝統音楽研究センター特別研究員)


  日時| 2026年1月15日(木曜日)
      午後2時45分〜午後4時15分

  会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
      (京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

  定員| 50名

  申込| 不要

 受講料| 無料


  企画| 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

  主催| 京都市立芸術大学


問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
      共創テラス・連携推進課
      電話 075-585-2006
      E メール public@kcua.ac.jp

イベント会場

日本、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−6