
京都市立芸術大学 芸術資源研究センター・スタートアッププロジェクト「フェミナイズされた技法の再演と記録 」において、2026年7月22日(水曜日)にレクチャーイベントを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
「芸術のジェンダー構造―フェミナイズされた文化の可能性を考える」開催のお知らせ
研究プロジェクト「フェミナイズされた技法の再演と記録」:第2回
レクチャー
「芸術のジェンダー構造―フェミナイズされた文化の可能性を考える」
芸術文化のジェンダー構造の可視化を一緒に試みてみましょう。視点は三つ、「ジェンダー化」とは何か、中心と周縁の政治、そしてアートのレトリック。講義のあとはディスカッションの時間を設けています、じっくり思考を深めましょう。
●開催日:2026年7月22日(水)13:30-15:30
●場所:京都市立芸術大学 D棟3階 講義室8
●講師:山崎明子(奈良女子大学教授・表象文化論、ジェンダー論)
●入場:無料(定員30名・先着順)
●企画:京都市立芸術大学アートとジェンダー研究会
●講師プロフィール
山崎明子
1967年、京都府生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、奈良女子大学生活環境科学系教授。視覚文化論、美術制度史、ジェンダー論。著書に『ものづくりのジェンダー格差』(人文書院)、『近代日本の「手芸」とジェンダー』(世織書房)、共著に『歴史を読み替えるジェンダーから見た日本史』(大月書店)、『視覚表象と音楽』(明石書店)、『ひとはなぜ乳房を求めるのか』(青弓社)、『〈妊婦〉アート論』(青弓社)、『問いかけるアイヌ・アート』(岩波書店)、『現代手芸考』(フィルムアート社)など。
研究プロジェクト:「フェミナイズされた技法の再演と記録 」(2026年度京都市立芸術大学 芸術資源研究センター スタートアッププロジェクト)
歴史的に「女性的」とされてきた技法を身体的再演によって再検証するプロジェクト。
レクチャー・ワークショップ・ZINE制作を往還しつつ、研究会参加者との共同行為を批評的実践と捉え、ジェンダーに基づく評価軸の更新を目指す。
ZINEというDIY的媒体を通じて本プロジェクトの制作過程を可視化し、文化史の再編を試み、芸術やアーカイブをめぐる制度と周縁の関係を問い直す。
イベント会場
日本、京都府京都市下京区下之町57−1 京都市立芸術大学

