閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

平成24年度後期でんおんセミナー 第5回「上方歌舞伎の録音を聴く‐「雁のたより」‐」

 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは,日本の伝統的な音楽や芸能,その根底にある文化の構造を研究し,その成果の発表として公開講座やセミナーを実施しています。

 「平成24年度後期でんおんセミナー」では,全6回それぞれのテーマに沿って,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介し,昭和の時代には身近に存在していた雅楽,琵琶,浄瑠璃,民謡,わらべうた等に解説をくわえながら,歴史を振り返りつつ,これからの伝統音楽の方向を探っていきます。

 第5回講座は「上方歌舞伎の録音を聴く‐「雁のたより」‐」です。

 初代実川延二郎(二代目延若)主演「雁のたより」のSPレコードを中心に聴きながら,上方らしい囃子とは何かについて考えます。

 ぜひご来場ください。

チラシ[PDF:763KB]

日時

平成24年10月4日(木曜日) 午後2時30分~午後4時30分

※開場は午後2時から

会場 京都市立芸術大学内 新研究棟7階(合同研究室1)
住所 京都市西京区大枝沓掛町13-6
講座内容等

上方歌舞伎の録音を聴く‐「雁のたより」‐

講師:前島 美保(日本伝統音楽研究センター非常勤講師)

受講料等

無料(定員50名 先着順)

アクセス

交通アクセスをご覧ください。

問い合わせ先

京都市立芸術大学教務学生支援室事業推進担当

電話: (075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241

〒610‐1197京都市西京区大枝沓掛町13‐6