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「LICHT: BREATH OF LIGHT」展

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)では、「LICHT: BREATH OF LIGHT」展を下記のとおり開催します。

本展では松本泰章が、2019年に逝去した本学美術学部構想設計専攻元教授の砥綿正之とともに構想した新作《LICHT》を発表します。
若き日の詩人リルケが遺した「芸術家にとって、彼が信頼を置くことができるひとつの約束があるとすれば、それは、孤独の意志である」という言葉を参照しながら、生と死の間で移ろいゆく諸感覚や記憶をテーマとした映像インスタレーション作品を展示します。

フライヤー(1MB)

Gallery@KCUA|LICHT: BREATH OF LIGHT

会期 2022年11月19日(土曜日)–12月11日(日曜日)11時–19時(月曜日休館)
会場 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA(アクア)
(地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ) ※入場無料
出展作家
  • 松本泰章(まつもと やすあき)

    嵯峨美術大学芸術学部造形学科複合領域 教授。
    京都市立芸術大学で学び、砥綿正之とともに1991年に共同制作をスタートさせる。これまでに《DIVINA COMMEDIA—死のプラクシス》(1991)、《trobar clus》(1992-93)、《Gravity and Grace》(1995)、《Trangression》(1997)、《Angel of History》(1999)、《IRIS》(2008)、《sky / sea》(2013)、《Forbidden Colours》(2015)、《Winter solstice(2017)などを発表。2021年に京都市京セラ美術館にて、ダンテの叙事詩「神曲」に描かれた「死の過程」を疑似体験する装置として考案した《DIVINA COMMEDIA—死のプラクシス》(1991)を追体験するインスタレーションを発表し話題を呼ぶ。

主催 京都市立芸術大学
問合せ先
  • 京都市立芸術大学 連携推進課(附属施設担当)
    〔電話〕 075-334-2223
    ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
    〔FAX〕 075-333-8533
  • 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
    〔電話〕 075-253-1509
    ※午前11時~午後7時(月曜日休館)
    〔FAX〕 075-253-1510

イベント会場

日本、京都府京都市中京区押油小路町238−1 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA