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レクサス西大路×京都市立芸術大学 ART LOUNGE NISHIOJI co/nect_vol.5

2025.04.16

本学がレクサス西大路と連携し、京都を拠点に活動する若手アーティスト支援の取組として、同店のオーナーズラウンジで作品展示を開催しています。

「ともに/つなぐ」を意味して「 co / nect 」と名付けられた本展では、第5回目として、本学卒業生の小林玲衣香、タニガワユメの2名による作品を7点展示しています。

レクサス西大路では、「これまでの京都、そしてこれからの京都を大切にしたい。」という思いから、京都の伝統文化・街・人のさらなる発展に資するため、伝統の継承と新たな文化の創出への支援・協力を行っておられます。

今後も同社と連携し、定期的に作品の入れ替えを行い、継続的な若手アーティストへの支援に取り組んで参ります。

※本会場は一般の方は御入場いただけません。

ART LOUNGE NISHIOJI co/nect_vol.5

展示期間
2025年4月17日(木曜日)~6月30日(月曜日)
場所
レクサス西大路オーナーラウンジ(〒615-0042 京都市右京区西大路五条下ル東側)
主催
レクサス西大路
協力
京都市立芸術大学
作家プロフィール

小林 玲衣香

〈略歴〉
2015 京都市立芸術大学大学院 美術研究科修士課程 工芸専攻 陶磁器 修了

生けるもの 飾る場所 纏う空気
それらの美しいものに心を寄せて
どのような草花にも似合う 白い花器を制作しています。
一つひとつ カタチが個性をもち 花器そのものとしても愉しめるような
”飾りの容れ物”を展示します。

タニガワ ユメ

〈略歴〉
2021 京都市立芸術大学 美術学部 陶磁器専攻 卒業

機能と用途、制作者の意図、所有者/鑑賞者の都合。
つかうもの、かざるもの。
曖昧で多義的な存在をつくりたい。
【つぼ】とは、機能ではなく形につけられた名前らしい。
急所を指す言葉でもある。
それぞれの主観で、それぞれの解釈を。

レクサス西大路のクリエイターズ・サポート・プロジェクト

これまでの京都、そして、これからの京都を大切にしたい。

私たちレクサス西大路の思いです。

私たちを育んでくれた京都の伝統文化・街・人のさらなる発展に資するため、伝統の継承と新たな文化の創出に微力ながらも支援・協力を行っています。

2024年1月からは、京都市立芸術大学との連携のもと、京都をステージに活動する若手アーティストの作品をオーナーズラウンジにて展示しています。

レクサス西大路は京都の豊かな文化に感謝しその伝統を継承しつつも、新しいアーティストの芽生えを応援いたします。