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令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第3回〉 古琴を通じた伝承知の境界を探る 現代教育環境への接続に向けて

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。

本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員が講師となり、SPレコード等に残された貴重な演奏音源などを紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。

令和7年度後期伝音セミナー|案内フライヤー(2MB)

令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第3回〉古琴を通じた伝承知の境界を探る 現代教育環境への接続に向けて
     *修士学位取得にかかる公開プレゼンテーション

本セミナーでは、伝統楽器「古琴」に焦点を当て、その演奏習得における伝承知の構造を考察します。師弟関係を基盤とする身体的・非言語的な学びに注目し、他の伝統楽器との比較を交えながら、「教えること」の多層的な在り方を探り、加えて、現代における教育環境との接続や、AI技術との関連性についても視野に入れて、今後の継承の可能性を考察してみます。

  講師| 方 芳(大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻2年)


  日時| 2026年2月12日(木曜日)
      午後2時45分〜午後4時15分

  会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
      (京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

  定員| 50名

  申込| 不要

 受講料| 無料


  企画| 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

  主催| 京都市立芸術大学


問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
      共創テラス・連携推進課
      電話 075-585-2006
      E メール public@kcua.ac.jp

イベント会場

日本、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−6