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令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第4回〉 大津絵節を奏でる・つくる 幕末期寄席の再現への試み

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。

本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員が講師となり、SPレコード等に残された貴重な演奏音源などを紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。

令和7年度後期伝音セミナー|案内フライヤー(2MB)

令和7年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第4回〉大津絵節を奏でる・つくる 幕末期寄席の再現への試み

大津絵節は幕末から明治期にかけて東京や大阪で庶民に親しまれた俗謡です。
昨年度の伝音セミナーでは、大津絵節が寄席の三味線唄として歌われていたことを歴史資料からお伝えしました。
今回はその実践編として、寄席の大津絵節芸の再現と演奏を試みるワークショップ形式で行います。会場の皆さんから出していただいたいくつかのお題(キーワード)を入れ、演奏者と講師がその場で作成した歌詞を大津絵節の節にのせ、歌謡を披露します。

  講師| 鈴木 堅弘(日本伝統音楽研究センター特別研究員)

  実演| 常磐津 菊与志郎(常磐津節三味線方)


  日時| 2026年2月19日(木曜日)
      午後2時45分〜午後4時15分

  会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
      (京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

  定員| 50名

  申込| 不要

 受講料| 無料


  企画| 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

  主催| 京都市立芸術大学


問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
      共創テラス・連携推進課
      電話 075-585-2006
      E メール public@kcua.ac.jp

イベント会場

日本、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−6