
2026年6月6日(土曜日)から2026年8月2日(日曜日)まで、本学芸術資料館展示室において、京都市立芸術大学芸術資料館令和8年度展覧会第2期「かたちの作法:実験場としての彫刻科(1953-1979)」を開催します。
本学の前身である京都市立美術大学の彫刻科では、1953年より伝統的な彫刻教育を離れ、論理的に形を学ぶ独自の造形基礎カリキュラムが構築されました。教員の辻晉堂(1910‒1981)・堀内正和(1911‒2001)が推進したこの教程は、国際的な抽象美術の動向と響き合いながら、思考を鍛える「かたちの作法」として約30年にわたって展開し、多彩な美術家を育む原動力となってきました。
本展では、このカリキュラムを軸に、近年の新収蔵品を交えながら彫刻科の教員および卒業・修了生の作品を紹介します。あわせて研究室や教員の旧蔵資料を手がかりに、教員と学生による造形の実験場としての彫刻科のあゆみをたどることから、戦後における造形教育の一断面をひらきます。
京都市立芸術大学芸術資料館 令和8年度展覧会第2期「かたちの作法:実験場としての彫刻科(1953-1979)」
6月23日(火曜日)12時15分からは、本展担当学芸員によるギャラリートークを予定しています。また、7月16日(木曜日)午後2時からは、2026年度芸術資料館「連続講座 学芸員と語る京都市立芸術大学」第1回 中原浩大(本学彫刻科教授)×菊川亜騎(本展担当学芸員)を開催する予定です。ぜひご来場ください。
京都市立芸術大学 芸術資料館 令和8年度展覧会 第2期「かたちの作法:実験場としての彫刻科(1953-1979)」
- 会期|2026年6月6日(土曜日)〜2026年8月2日(日)10時〜17時
- 会場|京都市立芸術大学 芸術資料館展示室(C棟1階)
- 所在地|京都市下京区下之町57-1
- 入館料|無料
- 休館日|月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館のため、7月20日は開館、7月21日は休館)
- 問合せ|京都市立芸術大学附属施設事務室
電話:075-585-2008
FAX:075-585-2018
イベント会場
〒600-8601 京都市下京区下之町57-1

