京都市立芸術大学では,演劇のみならず奇才の美術家でもあったポーランドの異才タデウシュ・カントルの生誕100周年を迎えるにあたり,彼の偉業を演劇・美術の双方からのアプローチで回顧する記念事業「死の劇場-カントルへのオマージュ」をギャラリー@KCUAで開催します。
カントルの写真,日本に残るドローイング作品の展示や上演記録映像の上映会,関連シンポジウムなどによってカントルの全体像を示し,またポーランドと日本より7名1組を迎えて作品展示やパフォーマンス等の試みを通じ,カントルの受容とこれからの未来へ向けた現代的継承の豊かな可能性を示します。
【参加作家】
パヴェウ・アルトハメル、石橋義正、オル太、アルトゥル・ジミェフスキ、丹羽良徳、ミロスワフ・バウカ、松井智惠、ヨアンナ・ライコフスカ
※内容等詳細は,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAのホームページをご覧ください。
会期 | 2015年10月10日(土曜日)〜11月15日(日曜日) 11:00〜19:00(最終入場18:30まで) *休館日:会期中の月曜日 |
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会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア) @KCUA1,@KCUA2 |
住所 | 京都市中京区御池押油小路町238‐1 |
観覧料 | 無料 |
企画 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA,加須屋明子(京都市立芸術大学美術学部教授) |
主催 | 京都市立芸術大学 |
共催 | ポーランド広報文化センター,Culture.pl,京都芸術センター |
助成 | 平成27年度文化庁「優れた現代美術の海外発信促進事業」,公益財団法人ポーラ美術振興財団,公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団,公益財団法人花王芸術・科学財団,公益財団法人朝日新聞文化財団 |
協力 | クリコテカ,タデウシュ・カントル財団,フォクサル画廊,シアターX(カイ),MEM,石橋プロダクション,フォクサル・ギャラリー財団,京都芸術センター,KYOTO EXPERIMENT,テラヤマ・ワールド,<地球との対話>プロジェクト21,多摩美術大学 |
後援 | 駐日ポーランド共和国大使館,日本ポーランド協会関西センター,NPO法人フォーラム・ポーランド組織委員会 |
問い合わせ先 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)
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アクセス | 地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ |