2020年12月4日(金)~6日(日)の日程で,京都国立博物館と世界遺産・二条城を舞台にしたアートの祭典「artKYOTO 2020~History in Action Festival~」が開催されます。
その関連企画として,新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,作品制作や発表の場が失われた若手アーティストを支援し,京都の文化芸術が未来へ継承・発展することを目指す若手アーティスト支援事業が行われます。
京都市立芸術大学では,本事業の趣旨に賛同し,アートと社会,時代,歴史とのつながりを意味する「a linkage」をテーマとして,(株)電通が提案する新しいワークスペースであるengawaKYOTO全体を会場として,本学大学院を修了した5人の若手アーティストによる作品展示を行います。
会期 |
2020年11月24日(火曜日)~12月18日(金曜日) 各日9時~19時 (最終入場18時) ※土日休館(artKYOTO2020 会期中の12月5日,6日は開館) |
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会場 |
engawa KYOTO(京都市下京区二帖半敷町647 オンリー烏丸ビル) |
参加 |
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内容 |
本学修了生5名がengawaKYOTO全体を会場として,作品を展示します。 engawaKYOTOは,個人,企業を対象とした会員制コワーキング,シェアオフィス機能をプラットフォームに,そこに集う個人,企業との縁をつなぎ,事業創造支援を行う施設です。
テーマ「a linkage」について: アートは,社会とつながり,時代とつながり,歴史とつながっています。 世界が新しいスタイルを模索する中で,文化芸術の歴史を現代そして未来につなげていくことを目指しながら,アートが果たす役割について問い直す機会を創出します。 |
主催 |
artKYOTO実行委員会,京都市立芸術大学 |
問合せ先 |
京都市立芸術大学事務局連携推進課(事業推進担当) [TEL] 075-334-2204 [E-mail]public@kcua.ac.jp |
アクセス |
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イベント会場
京都府京都市下京区二帖半敷町647 オンリー烏丸ビル1・2F