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令和6年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる- 〈第三回〉 金剛謹之助・金剛巌の謡曲レコード

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。

本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員が講師となり、SPレコード等に残された貴重な演奏音源などを紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。

令和6年度後期伝音セミナー|案内フライヤー(836KB)

令和6年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
第三回: 金剛謹之助・金剛巌の謡曲レコード


講師| 大西 秀紀
    (日本伝統音楽研究センター客員研究員)


大正元年に京都で生まれたラクダ印オリエントレコードには、さまざまな京都の芸能が記録されました。中でも金剛謹之助・巌の謡曲レコードは、 謡文化が盛んな地のレコード会社にとって主力商品だったといえます。
今回は「羽衣」「松虫」「熊野」「鉄輪」「鶴亀」「三井寺」「猩々乱」「俊寛」「望月」「巻絹」など、 いずれも短いものばかりです が、111年前の彼らの録音をお聴きいただきます。

(曲目を変更・追加する場合があります)


日時| 2025年1月9日(木曜日)
    午後2時45分〜午後4時15分

会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
    (京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

定員| 50名

申込| 不要

受講料| 無料

問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
      共創テラス・連携推進課
      電話 075-585-2006
      E メール public@kcua .ac.jp

主催| 京都市立芸術大学
    日本伝統音楽研究センター

イベント会場

日本、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−6