閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

令和6年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる- 〈第五回〉 浪曲語りの声と技法

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。

本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員が講師となり、SPレコード等に残された貴重な演奏音源などを紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。

令和6年度後期伝音セミナー|案内フライヤー(836KB)

令和6年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
第五回: 浪曲語りの声と技法
修士学位取得にかかる公開プレゼンテーション


講師| 花田 開
    (大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻2年)


浪曲(浪花節)は、日本音楽の枠組みにおいて「語り物」に位置付けられ、想像を掻き立てる登場人物や風景の描写によって、聞き手を物 語世界へと引き込む力をもつ芸能です。
このような表現が生まれる背後には、浪曲語りのどのような声や技法があるのかを、具体的に示してみたいと思います。


日時| 2025年1月30日(木曜日)
    午後2時45分〜午後4時15分

会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
    (京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

定員| 50名

申込| 不要

受講料| 無料

問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
      共創テラス・連携推進課
      電話 075-585-2006
      E メール public@kcua .ac.jp

主催| 京都市立芸術大学
    日本伝統音楽研究センター

イベント会場

日本、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−6