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令和6年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第八回〉大正から昭和戦前期にみる音楽療法実践史

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。

本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員が講師となり、SPレコード等に残された貴重な演奏音源などを紹介する無料の講座です。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。

令和6年度後期伝音セミナー|案内フライヤー(836KB)

令和6年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
第八回: 大正から昭和戦前期にみる音楽療法実践史


講師| 光平 有希
    (日本伝統音楽研究センター特別研究員)


日本の医療現場では、明治後期から音楽療法実践が本格始動しました。精神疾患への治療からはじまった実践の模索は、大正から昭 和戦前期には呼吸器や循環器疾患への治療、さらには疼痛ケアに音・音楽が用いられるなど、さらに拡がりをみせます。
今回は、当時の治療で使われた音源とともに、戦前期日本における音楽療法実践の展開を紹介します。


日時| 2025年3月27日(木曜日)
    午後2時45分〜午後4時15分

会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
    (京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

定員| 50名

申込| 不要

受講料| 無料

問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
      共創テラス・連携推進課
      電話 075-585-2006
      E メール public@kcua.ac.jp

主催| 京都市立芸術大学
    日本伝統音楽研究センター

イベント会場

日本、〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−6