
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、「令和8年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-」を開催します。
本講座は、日本伝統音楽研究センターの教員や研究員がSPレコードなどに残された貴重な演奏音源を紹介し、解説する無料の講座です。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御参加ください。
令和8年度後期 伝音セミナー -日本の希少音楽資源にふれる-
〈第1回〉中世雅楽笛伝承の諸相
古来、日本では笛がとても重要な楽器とみなされてきました。 大陸から最新の音楽がもたらされてからもそこは変わらなかったようで、10世紀、日本で初めて作られた勅撰楽譜(天皇の命令によって作られた楽譜)も笛譜でした。そのため、笛を専門とする音楽家は大変に重宝されました。12~13世紀ごろになると、笛は天皇が修得すべき楽器“帝器”としての地位を確立してゆきます。それにしたがい、音楽家たちの動向にも変化があらわれました。
今回は、こうした笛伝承の歴史を14世紀ごろまで概観しつつ、悲喜こもごものエピソードを紹介します。
講師| 根本 千聡(日本伝統音楽研究センター特別研究員)
日時| 2026年10月15日(木曜日)
午後2時45分〜午後4時15分 *開場は開始時刻の30分前
会場| 京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
(京都市下京区下之町57-1 A棟1階)
定員| 50名
申込| 不要
受講料| 無料
企画| 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター
主催| 京都市立芸術大学
問合せ先| 京都市立芸術大学事務局
共創テラス・連携推進課
電話 075-585-2006
E メール public@kcua.ac.jp

イベント会場
京都市下京区下之町57-1

