2021年9月14日(火曜日)から10月17日(日曜日)まで,本学芸術資料館陳列室において,令和3年度 芸術資料館収蔵品展 第4期「平成の日本画」を開催します。
本収蔵品展では,平成時代に制作された本学ゆかりの画家による日本画作品を展示します。平成は新たな千年紀を迎えた時代で,歴史の節目を感じさせます。日本画の世界でも,変化は明確になってきました。また,本学の教員をつとめた岩倉寿,小嶋悠司,竹内浩一,山岸純,山﨑隆夫ら日展や創画会など美術団体で活躍する作家のみならず,本学に学んだ畠中光亨,林潤一らのように新しい枠組みの中で活躍する画家たちが増えていく時代でもあります。
10月12日(火曜日)12時15分からは,当館学芸員によるギャラリートークを予定しています。是非ご来場ください。
(画像:山﨑隆夫《向日葵》 1991年)
タイトル | 平成の日本画 |
会期 | 2021年9月14日(火曜日)から10月17日(日曜日)9時〜17時 |
会場 | 京都市立芸術大学 芸術資料館陳列室(中央棟1階・大ギャラリー奥),入館無料 |
所在地 | 京都市西京区大枝沓掛町13-6 |
休館日 | 月曜日(9月20日(月・祝)は開館,翌21日(火)は休館) |
参照ページ
京都市立芸術大学芸術資料館
電話:075-334-2232
FAX:075-333-8533
イベント会場
日本、京都府京都市西京区大枝沓掛町13−6 京都市立芸術大学 芸術資料館