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落合陽一

  • 役職:客員教授
  • 専門:メディアアート

プロフィール

メディアアーティスト

2015年東京大学大学院学際情報学府博士課程修了,博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長・准教授。2017年から2019年まで同大学学長補佐,2018年から内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員,2020年から2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを歴任。

メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え,「物化する計算機自然と対峙し,質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに,研究や芸術活動の枠を自由に越境し,探求と表現を継続している。

専門はメディア芸術のほか,ヒューマンコンピューターインタラクション及び知能化技術や視聴触覚技術を用いた応用領域。研究と表現の探求と様々な社会実装によって計算機自然(デジタルネイチャー)と呼ぶ新しい自然ビジョンを目指す。

2015年World Technology Award,2016年にPrix Ars Electronica,ヨーロッパ連合からSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞。2017年スイス・ザンガレンシンポジウムからLeaders of Tomorrow・40 Knowledge Pool選出。2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards 受賞他,論文賞や作品賞など研究分野や表現分野で多数受賞。

ウェブサイト等