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「共生と分有のトポス〜芸術と社会の交差領域におけるメディエーター育成事業」受講生募集

2023.06.22

本学では、令和5年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」の助成により「共生と分有のトポス〜芸術と社会の交差領域におけるメディエーター育成事業」を実施いたします。
「①環境:聞くこと〜暮らしの生態系」、「②ケア:物語ること〜アルバムに貼られていないスナップショット」、「③公共空間:Still Moving 〜崇仁でゴドーを待ちながら」という3つのテーマを軸に、各テーマに沿った身体行為、発話行為、屋外設営、音響、映像など実験的な制作を少人数のグループで経験してゆきます。個々の活動が相互に連環する演出を計画していますが、受講生とは継続的な参加方法よりは、むしろ、一回一回解散してリスタートする仮説的な協働性のあり方を探ってゆきます。ご応募をお待ちしております。

ウェブサイト

募集フライヤー

講師
(予定)

⼤⻄⿇貴 (建築家/横浜国⽴⼤学教授)
奥⼭理⼦(Social Work / Art Conference ディレクター/みずのき美術館キュレーター)
倉智敬子(美術家)
清水チナツ(インディペンデント・キュレーター/PUMPQUAKES)
髙橋悟(美術家/本プログラムディレクター/京都市立芸術大学教授)
⽥中功起(アーティスト)
徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
長崎由幹 (映像技術者/PUMPQUAKES)
松井広志(メディア論/愛知淑徳⼤学准教授)
⼭内朋樹 (美学/京都教育⼤学准教授/庭師)
山田毅(美術家/蒐集家/京都市立芸術大学、京都芸術大学、京都精華大学非常勤講師)
⼭本⿇紀⼦(アーティスト/京都市立芸術大学⾮常勤講師)
ほか
応募方法

以下の応募フォームよりご応募ください。

応募フォーム

  • 募集応募締切:2023年7月14日(金)23:59
  • 募集定員:15名
  • 応募条件:対面での協働作業に積極的に参加できる方
受講料

無料

受講期間

2024年2月末まで(金曜日の午後もしくは日曜日を基本に月に2回程度)

開催場所

京都市立芸術大学(移転先の新校舎を予定)ほか周辺

お問い合わせ先
  • Eメール:art-f@kcua.ac.jp
  • 電話:075-334-2006(教務学生課/受付時間|平日9:00~17:00)
主催 京都市立芸術大学
助成 令和5年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業