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森村泰昌客員教授による特別授業を開催しました。

2022.04.25

令和4年4月22日(金曜日),本学の卒業生で,世界的に活躍されている美術家の森村泰昌客員教授による特別授業を,京都市京セラ美術館で開催いたしました。

本授業は美術学部1回生の必修科目「総合基礎実技」(※)の1コマとして,135名の学生を対象に行いました。
2022年総合基礎実技の第一課題は「等身大のわたし」。
30年以上セルフポートレート手法を使ってさまざまな表現をし続けてこられた森村客員教授のお話は,課題とも大きく関わっており,学生達は熱心に耳を傾けていました。

また,京都市京セラ美術館で開催中の「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」の見学やご本人からの解説,そして質疑応答の時間も設けていただき,大変貴重な時間となりました。

※ 総合基礎実技
美術学部の1回生全員が所属の科に関係なくクラス編成され,実技や学科,専門分野の枠を超えた教員組織の指導による領域横断型の授業。

 

取組の様子 取組の様子 取組の様子