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京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA「Positionalities」

本企画では、山田周平、金光男、東恩納裕一という3人の作家による作品を展示し、現代アーティストが様々な社会・政治的問題に対してアプローチするときの立ち位置の多様性を浮かび上がらせます。

山田、金、東恩納はいずれも社会批評性の強い活動を展開してきたユニークなアーティストですが、作品における彼らのポジショナリティは大きく異なります。本展では、社会問題と向き合う作家の多様な立場性に着目し、現代美術の社会的実践に対する新しい視座を提供します。

フライヤー(1MB)

Gallery@KCUA|Positionalities

会期 2022年7月30日(土曜日)–8月28日(日曜日)11時–19時(月曜日休館)
会場 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA(アクア)
(地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ) ※入場無料
出展作家
  • 山田周平(やまだ しゅうへい)
     写真、映像、立体、平面、インスタレーションと様々な作品形式を展開し、社会状況に対する考察を通じて作品を制作。
  • 金光男(きむ みつお)
     2012年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画 修了。シルクスクリーンの技法を応用し,パラフィン,ワックスによってパネルにイメージを定着させて作品を制作。
  • 東恩納裕一(ひがしおんな ゆういち)
     1978年 多摩美術大学絵画科油絵卒業。日常や身の回りのありふれたものをモチーフに作品を制作。
主催 京都市立芸術大学
問合せ先
  • 京都市立芸術大学 連携推進課(附属施設担当)
    〔電話〕 075-334-2231
    ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
    〔FAX〕 075-333-8533
  • 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
    〔電話〕 075-253-1509
    ※午前11時~午後7時(月曜日休館)
    〔FAX〕 075-253-1510

イベント会場

日本、京都府京都市中京区押油小路町238−1 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA