安藤由佳子
- 役職:教授
- 専攻:美術科(彫刻専攻)
- 専門:彫刻
関連サイト:http://yukakoando.com
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ものづくりには抜け出せない魅力があります。自分や他人と対話しながら様々なことに思いを馳せま す。また、多様な世界と関わることで社会の姿を模索します。創造の可能性を広げるために、できる だけリラックスして様々な出会いを楽しんでください。そこで蓄えた無形のものを一緒に視覚化して ゆきましょう。
略歴
1972 | 大阪府生まれ |
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1994 | 京都精華大学立体造形卒業 |
1994-2001 | 国立デュッセルドルフ芸術アカデミー在籍 |
2000 | 同アカデミー、マイスターシューラー取得(マクダレーナ・イェテロバ教授より) |
2001 | 国立デュッセルドルフ芸術アカデミー卒業(MA) |
最終学歴及び学位称号
国立デュッセルドルフ芸術アカデミー アカデミーブリーフ(ファインアート修士)
業績・研究発表
受賞歴
2015 | ドイツ・フィンランド アーティスト・エクスチェンジ(タンペレ、フィンランド) |
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2014 | Visiting Artist Program、18ストリート・アート・センター(サンタモニカ、アメリカ) |
2013 | 文化庁新進芸術家海外研修制度 ニューメディア賞、クンストラードルフ・ショッピンゲン財団 |
2011 | 野外彫刻”ラインガッセ 934 – ベートベンの住居1776-1785″(ボン、ドイツ) 65回ベルギッシァー芸術賞(ゾーリンゲン、ドイツ) |
2009 | ドイツ・クロアチア アーティスト・エクスチェンジ(ザグレブ、クロアチア) |
2005-06 | ビルヘルム・レーンブリュック・フェローシップ(デュイスブルグ、ドイツ) |
2003 | メンヒェングラッドバッハ市アトリエフェローシップ(メンヒェングラッドバッハ、ドイツ) |
2002 | “Chilufim / Transfer” アーティスト・イン・レジデンス (イスラエル) |
2000 | ペーター・メアテス・フェローシップ (ボン、ドイツ) |
個展・グループ展
主な個展
2021 | ラウム・フュア・ラウム(デュッセルドルフ、ドイツ) |
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2018 | 「Open fence」コモンウェルス&カウンシル・ギャラリー(ロサンゼルス、アメリカ) 「Monday Morning」SG1(デュイスブルグ、ドイツ) |
2016 | 「Early Bird/Night Owl」マティアス・エアントゲス・ギャラリー (デュッセルドルフ、ドイツ) |
2015 | 「A little bird told me.」コモンウェルス&カウンシル・ギャラリー (ロサンゼルス、アメリカ) 「Light & Sight」 エミールギャラリー(タンペレ、フィンランド) |
2014 | 「Priority Required」 18ストリート・アート・センター(サンタモニカ、アメリカ) |
2013 | 「This summer」シュッベ・プロジェクツ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2012 | 「Precision and Potential for Change」野外彫刻(ボン、ドイツ) |
2011 | 「Jewelry & Objec」ヴィトリーネ・イン・マルカステン(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2010 | 「She, sitting」ラウム・オーバーカッセル(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2009 | 「Between YOU & ME」ギャラリー AŽ(ザグレブ、クロアチア) 「Works on paper」シュッベ・プロジェクツ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2008 | 「Praise your job, praise your bonus」シュッベ・プロジェクツ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2006 | 「Notice」ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) 「Works on paper」シュッベ・プロジェクツ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2005 | 「From the Steam Age – a musical theatre performance in 5 scenes」アプタイベルク美術館(メンヒェングラッドバッハ、ドイツ) 「BALD BIN ICH WEG」ケルン市立美術館・アートテーク(ケルン、ドイツ) |
2004 | 「Motivation Hammer」ギャラリー・トラジェット(ベネチア、イタリア) 、ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) 「Make the way」ククック VoE(ラーレン、ベルギー) |
2002 | 「Inside wall」ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) 「Brain-child Pot」メアベルト e.V.(アーヘン、ドイツ) |
2001 | 「Brain-child Pot」ギャラリー・クリスタ・シュッベ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
1999 | 「GO HOME」ギャラリー・クリスタ・シュッベ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
1998 | 「ORIENTATION」ノイヤー・アーヘナー・クンストフェライン(アーヘン、ドイツ) |
主なグループ展
2021 | 「tomodachito」クンストハレ・デュッセルドルフ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
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2020 | 「HIDDEN Message」ラウム・フュア・ラウム(デュッセルドルフ、ドイツ) online exhibition 「Home」アコゲドラ(ロサンゼルス、アメリカ) online exhibition |
2017 | Muelheim/Ruhr und die 1970er-Jahren」The Los Angeles Museum of Art 企画、 ミュルハイム・アン・デア・ルール美術館(ミュルハイム・アン・デア・ルール、ドイツ) 「DasGrosseFressen_Heimat_AufWiedersehen」ラウム・オーバーカッセル(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2016 | 「Danke! Danke!」ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) 「Net Work」18ストリート・アート・センター(サンタモニカ、アメリカ) |
2015 | 「INCOGNITO 2015」サンタモニカ美術館(サンタモニカ、アメリカ) 「OpenART 2015」パブリックアートビエンナーレ(オレブロ、スウェーデン) 「prelude」マティアス・エアントゲス・ギャラリー (デュッセルドルフ、ドイツ) |
2014 | 「日常/オフレコ」神奈川芸術劇場(神奈川県民ホール、横浜) |
2013 | 「Aproach to Realities」マルチメディア・シンポジウム、オルガン・ハウス(重慶、中国) |
2012 | 「Landscapes」シュッベ・プロジェクツ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2011 | 「65. Bergische Kunstausstellung」ゾーリンゲン美術館(ゾーリンゲン、ドイツ) 「VOCA展 – 現代美術の展望 新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京) |
2010 | 「Dialog」日本文化会館(ケルン、デュッセルドルフ、ドイツ) 「Back from」アトリエ・アム・エック(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2009 | 「Jetzt und Damals: Ida Gerhardi Förderpreise 2009 und 20 Jahre Ida Gerhardi Förderprise」 ギャラリー・ルーデンシャイド(ルーデンシャイド、ドイツ) |
2008 | グループ展, ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) |
2007 | 「Parc/ours」シアターギャラリー(メンヒェングラッドバッハ、ドイツ) 「7007-Kunst der 70er Jahre」ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) |
2006 | 「End of season」ビルヘルム・レーンブリュック美術館(デュイスブルグ、ドイツ) 「Internationale Videokunst」ニーダーラインベルク・発電ホール(フィアゼン、ドイツ) 「Maedels」ギャラリー・ガブリエル・リベット(ケルン、ドイツ) |
2005 | 「Se(h)quenzen”」ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) |
2004 | 「Erst kommt das Fressen, und dann kommt die Moral」ライプツィヒ視覚芸術アカデミーギャラリー (ライプツィヒ、ドイツ) |
2003 | 「TRAFFEC-Ethnografie der Straße」クンストハウス・エッセン(エッセン、ドイツ) 「Chilufim / Tranfer」ボン美術館(ボン、ドイツ)、オストバール美術館(ドルトムント、ドイツ) 「Arche Noah」ガブリエル・リベット(ケルン、ドイツ) |
2002 | 「Chilufim / Tranfer」イスラエル美術館(エルサレム、イスラエル)、ヘルツェリア美術館(ヘルツェリア、イスラエル) 「Photo Foto」ギャラリー・フォン・デア・ミルヴェ(アーヘン、ドイツ) |
2001 | 「FAULWERK」クンストラウム・デュッセルドルフ(デュッセルドルフ、ドイツ) |
2000 | 「Continental Shift」ルードビィッヒ・フォーラム(アーヘン、ドイツ) 「ATOPIE」オントレ・デュー(マーストリヒト、オランダ) 「Peter Mertes Stipendium 2000」ボン・クンストフェライン(ボン、ドイツ) |
1999 | 「In de ban van de ring」Prefectual Center of Fine Arts – Begienhof Museum (ハッセルト、ベルギー) 「Smokkelschmuggelsmuggle 1999-2000」カジノ・ルクセンブルク美術館 (ルクセンブルク、ルクセンブルク) |
パブリックコレクション
- ビルヘルム・レーンブリュック美術館
- メンヒェングラッドバッハ市(ドイツ)
- ラーレン市 (ベルギー)
- ボン市(ドイツ)