飯田真人
- 役職:教授
- 専攻:総合芸術学科(総合芸術学専攻), 共通教育, 教職課程
- 専門:美術教育
コメント
図画工作・美術教育の調査研究をしています。学生の皆さんには,卒業後にそれぞれの芸術活動とともに様々な機会を通してより質の高い芸術教育を広めていって欲しいと思います。そのことによって芸術全体の活性化が図れると確信しています。皆さんの可能性に期待してます。
関連ページ
http://newmodel.s2.bindsite.jp/index.html
略歴
1967 | 京都市生まれ |
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1990 | 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 |
1992 | 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了 |
1996~ | 京都府立北桑田高等学校,京都府立亀岡高等学校などで教諭 |
2013 | 京都府総合教育センターで研究主事兼指導主事 |
2016 | プール学院大学,桃山学院教育大学 准教授 |
2020 | 京都市立芸術大学美術学部 教授 |
最終学歴及び学位称号
京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了
修士(美術)
業績・研究発表
研究発表
2017 | 和歌山県立近代美術館との連携による園児の美術鑑賞の実践と幼児期における美術鑑賞の可能性と成果また実施における課題等の検証について(日本美術教育学会大阪大会)、 |
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2018 | 見ることや美術館の作品鑑賞体験から位置づけ,資質・能力を相互に関連させながら試みた,幼稚園でのプロジェクト活動について(日本美術教育学会三重大会) |
論文・著書
2018 |
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説芸術(音楽 美術 工芸 書道)編音楽編美術編 「図画工作・美術教育の学びについて-考察」,「幼児期の美術鑑賞と造形活動における視点について〜考察」(プール学院大研究紀要) 「教育フォーラム63人間性の涵養−新学習指導要領の究極的な目標は−」(共著、金子書房) |
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その他の活動
~2015 | 高等学校学習指導要領実施状況調査問題作成委員(国立教育政策研究所) |
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~2017 | 学習指導要領実施状況調査結果分析委員(国立教育政策研究所) |
~2019 | 学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業協力者(文部科学省) |