加茂瑞穂

- 役職:講師
- 専攻:総合芸術学科(総合芸術学専攻)
- 専門:染織工芸史
最終学歴及び学位称号
立命館大学文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
コメント
日本の近世から近代にかけての染織意匠について研究をしています。完成品だけではなく、絵画資料、文献、下絵、道具などからも当時の人々が意匠をどのように工夫し、こだわっていたのか調査する楽しさがあります。
略歴
立命館大学文学研究科 博士課程後期課程修了
日本学術振興会特別研究員(RPD)、武庫川女子大学文学部歴史文化学科講師などを経て2026年より現職
研究業績
著書
『ニッポンの型紙図鑑』青幻舎、2020
『西川祐信『正徳ひな形』― 影印・注釈・研究 ―』共編著、臨川書店、2022
主な論文
「歌舞伎衣裳の変遷とその視覚的な工夫について―『妹背山婦女庭訓』四段目お三輪を例として―」『歌舞伎』46、2011
「型紙コレクションのデジタル・アーカイブとその効用」『アート・ドキュメンテーション研究』22、2015
「京都高等工芸学校が明治期に収蔵した画譜および図案集の履歴―産業界から教育機関へ」『芸術の価値創造―京都の近代からひらける世界』、昭和堂、2021
「友禅協会「伊達模様」の募集とその周辺―明治後期・京都における流行創出との関わり」『デザイン理論』77、2021
「染織意匠としての百合―明治期の図案資料を中心に」『近代京都の美術工芸II 学理・応用・経営』並木誠士編、思文閣出版、2024
「図案集における復古的な意匠とその展開―明治38年刊『元禄風流明治振』を中心に」『武庫川女子大学附属総合ミュージアム紀要・年報』第5号、2025
主な展覧会
「図案家の登場―近代京都と染織図案 III」、京都工芸繊維大学美術工芸資料館、2019
「女・オンナ・おんな―浮世絵にみる女のくらし」監修協力、渋谷区立松濤美術館、2019

