栗本夏樹
- 役職:教授
- 専攻:工芸科(漆工専攻)
- 専門:漆造形
コメント
漆の新しい可能性を探究する研究と制作を行なっています。
略歴
1961 | 大阪生まれ |
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1985 | 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻卒業 |
1987 | 京都市立芸術大学大学院美術研究科漆工専攻修了 |
2000 | イギリス、ヴィクトリア&アルバート美術館客員研究員 |
現在 | 漆を科学する会・会員,京都工芸作家協会・会員(理事),日本文化財漆協会・会員(理事) |
最終学歴及び学位称号
京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻(漆工)修了
芸術学修士
業績・研究発表
受賞歴
1987 | 日本漆工協会 奨学賞 |
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1988 | 第7回京都府文化賞 奨励賞 |
1992 | 第3回次代を担う作家展 優秀賞 |
1993 | 第10回咲くやこの花賞(大阪市文化賞) |
1995 | 京都市芸術新人賞 |
1996 | 第2回おおさかパブリックアート賞 |
1998 | 大阪都市環境アメニティ表彰 |
1999 | 国際漆コンペティション石川´99 審査員奨励賞 |
2003 | 第26回 京都工芸美術作家協会展 京都府知事賞 |
2005 | 国際漆展・石川2005 特別賞 |
2016 | 京都市•琳派400年記念特別表彰 |
2017 | 第35回京都府文化賞 功労賞 |
個展
1991 | 個展(ギャラリーKURANUKI,大阪)’93・’96・’99 |
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1998 | 個展—パレスチナ— (エキジビション・スペース 東京国際フォーラム,東京) |
2004 | 個展—漆・生命の再生—(高島屋美術画廊,東京/京都) |
2005 | 個展—漆・いのちの再生展—(駒沢住宅・ギャラリー櫟,東京) |
個展—装飾する魂—(ギャラリー恵風,京都) | |
2006 | 個展—漆・いのちの再生・Innovation—(ワコール銀座アートスペース,東京) |
2008 | 個展—漆・生命の再生2008— (高島屋美術画廊,東京/京都) |
2009 | 個展—聴竹居との出会い—(聴竹居,京都) |
2010 | 個展—紙の器—(楓ギャラリー,大阪) |
個展—異文化との出会い—(アート○美空間Saga,神戸) | |
個展—装飾するかたち—(アートスペース感,京都) | |
2011 | 個展—新しい漆のかたち—(ギャラリー石塀小路和田,京都) |
2012 | 栗本夏樹展 —倒木オブジェと漆の器—(楓ギャラリー,大阪) |
栗本夏樹展 —うるしと暮らす—(Note Gallery,大阪) | |
2014 | 「30th Anniversary year vol.1」(楓ギャラリー,大阪) |
「暮らしを楽しむうるしの器」(gallery View,姫路) | |
「30th Anniversary year vol.2」(ギャラリー恵風,京都) | |
「30th Anniversary year vol.3」(Note Gallery,枚方) | |
2015 | 「栗本夏樹 漆造形展」(赤坂游ギャラリー,東京) |
ギャラリーCreate洛(京都) | |
Mizen Fine Art (パリ,フランス) | |
生活あーと空間ぱるあーと(京都) | |
2016 | 「栗本夏樹 漆造形展―漆+和紙―」(楓ギャラリー,大阪) |
個展(Nanumu Gallery,韓国ソウル) | |
個展(法隆寺画廊,奈良) | |
「栗本夏樹展 漆+紙+竹」(アート○美空間Saga,神戸) | |
2017 | 個展(Note Gallery ,大阪) |
個展(Create洛,京都) | |
個展(ギャラリー白川,京都) | |
2018 | 個展(赤坂游ギャラリー,東京) |
個展(楓ギャラリー,大阪) | |
個展(Nanumu Gallery,韓国ソウル) | |
2019 | Note Gallery (大阪) |
ギャラリー佑英(大阪) | |
2020 | ギャラリー恵風(京都) |
2021 | 楓ギャラリー (大阪) |
ギャラリーヒルゲート(京都) | |
ギャラリー佑英(大阪) | |
2022 | 大阪くらしの今昔館(大阪) |
Note Gallery(大阪) | |
ART SPACE IGA(三重) | 2023 | ギャラリー恵風(京都) |
ギャラリー佑英(大阪) | |
グループ展
1994 | 小清水漸・栗本夏樹展—現代の造形・かたちといろ(西宮市大谷記念美術館,兵庫) |
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Japanese Design展(フィラデルフィア美術館,U.S.A.) | |
1995 | 日本の現代工芸—伝統と前衛—展(ヴィクトリア&アルバート美術館,U.K.) |
1997 | カッセル国際美術展—インサイド—(カッセル市,ドイツ) |
2001 | VISION展(豊田市美術館,愛知) |
2002 | Japanese Art Featuring展(日本領事館,メルボルン・オーストラリア) |
2005 | ジュエリーの今:変貌のオブジェ(東京国立近代美術館工芸館) |
2009 | DOMANI・明日展2009(国立新美術館,東京) |
2011 | 漆展—新しい漆のかたち—(伊丹市立工芸センター,兵庫) |
PLAY/PRAY あそぶ美術、おもう美術(豊田市美術館,愛知) | |
2012 | 2012年 世界漆芸展(大邱慶北デザインセンター,韓国) |
2013 | 京都発・新しい漆のかたち(京都館,東京) |
日本美 la decoration(日本橋高島屋美術画廊•工芸サロン,東京) | |
漆ミーティング2013(ギャラリーマロニエ,京都) | |
2013国際漆芸招待展(啓明大学校 克哉美術館,韓国) | |
あいづまちなかアートプロジェクト(末広酒造•嘉永蔵v福島) | |
CHANGE!受容と転換(京都市立芸術大学大ギャラリー,京都) | |
2014 | 現代漆芸三人展(ギャラリーMIZEN,パリ・フランス) |
第9回現代アートうちわ展(ギャラリー白川,京都) | |
ミャンマー・日本 漆芸展(バガン漆芸美術館,ミャンマー) | |
Sagaフェイバリッツ(アート○美空間Saga,神戸) | |
2015 |
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2023 |
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研究発表・講演
1994 | 小清水漸・栗本夏樹展 アーティストトーク/西宮市大谷記念美術館 |
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1995 | 美術教育研究大会 発表「私の仕事」/京都市立芸術大学 |
1996 | 講演「私の創作の原点」/亀岡中央ロータリークラブ 第92回 例会 |
1997 | INSIDE展帰国報告会–国際交流展の動向–/関西ドイツ文化センター(京都) |
1998 | シンポジウム テーマ「現代漆造形の可能性」韓南大学(大田・韓国)発表「私の作品と技法」 |
シンポジウム「現代漆造形の可能性」京都市立芸術大学(京都) | |
シンポジウム パネラー参加(司会),発表「私の作品と技法」「漆造形の可能性」,会津若松技術支援センター | |
1999 | 講演「漆造形の可能性・知らなかった新しい漆の世界」亀岡市国際センター |
卯辰山 WOKS ’99 レクチャー「漆造形の可能性」 金沢卯辰山工芸工房 | |
アーティストトーク、ギャラリーKURANUKI(大阪) | |
2000 | 漆 レクチャー「私の原点」 六十内公民館(福知山市/京都) |
2001 | 「私の作品と技法について」ペンブロックシャー大学(イギリス) |
2002 | 研究発表「イギリスにおける輸出漆器の現状」漆を科学する会・第18回研究発表討論会 |
長期在外研修報告会「イギリスにおける輸出漆器の現状とその辺」 | |
–南蛮漆器からジャパニングまで–、京都市立芸術大学(京都) | |
漆のメッセージ12 ギャラリートーク、京都文化博物館(京都) | |
シンポジウム「漆は必要?!–12人の提案–」京都文化博物館(京都) | |
シンポジウム パネラー参加,発表「漆造形の可能性」 | |
講演「伝統素材を使った発想と表現」/京都伝統工芸専門学校(京都) | |
2003 | アーティストトーク/ギャラリーZen(大阪) |
講演 「漆芸から漆造形への展開」/京都伝統工芸専門学校(京都) | |
現代漆作家5人 座談会「漆で作品をつくるということ」祇をん 小西(京都) | |
日・伊 国際シンポジウム「伝統文化の伝承と活性化」研究発表 –漆工芸から漆造形への展開–(シエナ大学/イタリア) |
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広島市立大学主催 前進する工芸–次世代へのメッセージ展 パネルディスカッション パネラー参加(広島市まちづくり市民交流プラザ6Fマルチメディアスタジオ/広島) |
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2004 | 「装飾の世界性」公開研究会(立命館大学COEプロジェト) |
シンポジウム“日本と世界の工芸–「装飾」と「自然」はいかに表現されるか” 発表とパネラー参加(立命館大学 アート・リサーチセンター/京都) |
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国際日本文化研究センター特別シンポジウム 発表とパネラー参加 京都伝統の物作りと生活文化の美意識(京都市立芸術大学/京都) | |
漆を科学する会 第20会研究発表討論会 研究発表 | |
京都アスニー生涯学習講座(京都市立芸術大学共催講座) | |
文化環境の活性化–文化遺産保存のために–「漆工芸から漆造形へ」 | |
国際日本文化研究センター共同研究 日本の伝統工芸の過去・現在・将来に関する海外調査「アメリカ在住の漆芸作家二人の実地調査」報告会(日文研) | |
2005 | 「社会と表現」環境公共物演習(広島市立大学 芸術学部/広島) |
対談「漆と建築」栗本夏樹×堀部安嗣(ギャラリー櫟/東京) | |
2009 |
人と自然:環境思想セミナー vol.20 うるわしの暮らし—聴竹居との出会い— 5月13日(総合地球環境研究所/京都) |
聴竹居との出会い—栗本夏樹漆芸展 サロントーク 5月23日(聴竹居/京都・大山崎町) | |
聴竹居との出会い—栗本夏樹漆芸展 茶話会 5月24日(聴竹居/京都・大山崎町) | |
聴竹居との出会い—栗本夏樹漆芸展 実演+トーク 5月30日(聴竹居/京都・大山崎町) | |
2010 | DOMANI・明日展 ギャラリートーク 1月10日(国立新美術館/東京) |
漆造形技法レクチャー 10月2日(アート○美空間Saga、神戸) | |
アーティストトーク 10月30日(アートスペース感/京都) | |
2011 | 作家ギャラリートーク 3月26日(赤坂游ギャラリー/東京) |
ワークショップ「変身!—紙でかぶりものをつくろう—」 5月5日(豊田市美術館/愛知) | |
レクチャー「新しい漆のかたち」田中信行+栗本夏樹 9月24日(伊丹市立工芸センター/兵庫) | |
ワークショップ「紙でかぶりものを作ろう」 11月3日(枚方市立御殿山生涯学習美術センター/大阪) | |
アーティストトーク<対談>栗本夏樹+田中恒子 11月20日(枚方市立御殿山生涯学習美術センター/大阪) | |
2012 | トークセッション「都市と文化」岡野浩+栗本夏樹 2月4日(楓ギャラリー/大阪) |
ワークショップ「漆絵付け体験」 2月11日(楓ギャラリー/大阪) | |
ギャラリートーク( Note Galler/大阪) | |
2013 | 生新の時 シンポジウム コーディネーター(石川県輪島漆芸美術館/石川) |
トークセッション「漆造形の可能性」外舘和子(工芸評論家)×栗本夏樹(伊丹市立工芸センター/兵庫) | |
ギャラリートーク「漆•いのちの再生」(伊丹市立工芸センター/兵庫) | |
2014 | 日本の漆アート(パリ•アメリカン大学、フランス) |
記念トーク「初個展の頃—80年代のアートの状況」(楓ギャラリー/大阪) | |
講演会「京都市立芸術大学の漆芸教育」(バガン漆芸美術館/ミャンマー) | |
記念トーク「30年の作家活動を振り返って」(ギャラリー恵風/京都) | |
2015 |
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論文・著書等
1989.1 | 栗本夏樹 漆造形作品集 I(単行本)全12ページ |
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1992.1 | 栗本夏樹 漆造形作品集 II(単行本)全12ページ |
1993.4~6 | 「私の原点」 雑誌「華道」造形作家シリーズに執筆、4・5・6月号 P14-15 |
1994.3 | 「私の仕事」 京都市立芸術大学同窓会誌「象Sho」第15号P11-12 |
1995.6 | 「秘密の部屋」京都市立芸術大学美術教育研究会誌「美」136号P7−8 |
1996.1 | 栗本夏樹 漆造形作品集 III(単行本)全12ページ |
1997.3 | 「ベトナムを訪ねる −漆文化とその周辺− 」(共著) 京都市立芸術大学美術学部研究紀要 第41号 P71−80 |
1998.3 | 「カッセル国際美術展インサイドに参加して」京都市立芸術大学美術学部研究紀要 第42号 P77−79 |
1998.6 | 「JEMの人文社会的利用法に係わる調査研究」(共著)国際高等研究所報告書 No.1998-006号 P 5−54 |
1999.3 | 「第2回 日韓現代漆交流展参加報告」京都市立芸術大学美術学部研究紀要 第43号 P121−132 |
1999.12 | 「国際交流展の動向」(共著)INSIDE展帰国報告会・報告書 P13−19 |
2000.3 | 「漆造形によるパブリックアートへの取り組み」京都市立芸術大学美術学部研究紀要 第44号 P91−94 |
2001.3 | 「イギリスの小学校の美術教育にみる表現と教材」京都市立芸術大美術教育研究会誌「美」153号 P2−9 |
TRADITIONAL JAPANESE LACQUER TECHNIQUE(テキスト)(A Course on the Use of URUSHI, VICTORIA & ARUBERT MUSEUM) 全12ページ | |
2001.4 | TRADITIONAL JAPANESE LACQUER TECHNIQUE(テキスト)(A SHORT Course on the Use of URUSHI, CITY & GUILDS OF LONDON ART SCHOOL) 全12ページ |
2001.7 | |
WORKSHOP REPORT, TRADITIONAL JAPANESE LACQUER TECHNIQUE 全13ページ (A Course on the Use of URUSHI,VICTORIA & ARUBERT MUSEUM) | |
2001.8 | 平成12年度文化庁派遣芸術家在外研修員(美術分野)研修報告書 全14ページ |
2002.3 | 「長期在外研修報告 —イギリスでの研修概要—」京都市立芸術大学美術学部研究 紀要 第46号 P61−73 |
2002.6 | 「イギリスにおける輸出漆器の現状」発表資料 全8ページ漆を科学する会・第18回研究討論会 |
2002.7 | 「イギリスにおける輸出漆器の現状とその周辺 資料 全9ページ長期在外研修報告会(京都市立芸術大学 新研究棟2階 会議室) |
2003.3 | 「ヴィクトリア&アルバート美術館での漆芸ワークショップ」京都市立芸術大学美術学部研究 紀要 第47号 P71−91 |
2003.10 | 「うるしに魅せられて」Art & Craft‐forum vol.30 P1−5 |
2012.5 |
「都市創造性プラットホームとしてのアートギャラリー」 エッセイ•作品「都会のオアシス」P28-30 対談「都市と文化」栗本夏樹×岡野浩 P44-47 |
2016.10 | 現代の眼(東京国立近代美術館ニュース) 620号 p8ーp9「佇まいの美学」 |
その他の活動
審査員・コーディネーター等
1996 | 漆の現在性 京都(コンテンポラリーアートNIKI 、東京)コーディネーター |
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1997 | 藤崎誠教授退官記念—木地制作室の仕事—(京都市四条ギャラリー)事務局 |
1998 | 第2回 日韓現代漆交流展 事務局 |
1999 | 第1回 祇をん小西、楽空間漆芸展 コーディネーター |
2003 | 第22回 朝日現代クラフト展 審査委員 |
2004 | 第23回 朝日現代クラフト展 審査委員 |
市民すこやかフェア2004美術展 選考委員 | |
「東山扇子」絵柄デザイン選定 審査委員 | |
2010 | 伊丹国際クラフトコンペ 審査委員 |
2012 | 京展 工芸部門審査員 |
日英交流アートマグネット展 コーディネーター | |
2016 | アユモドキの保全と京都サンガの応援事業•ロゴマーク選定 審査委員長 |
パブリックコレクション
アメリカ | ボストン美術館 |
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アメリカ | ミネアポリス美術館 |
アメリカ | フィラデルフィア美術館 |
イギリス | ヴィクトリア&アルバート美術館 |
アルゼンチン | 「日本の家」美術館 |
京都 | 京都市立芸術大学 芸術資料館 |
大阪 | アジア太平洋トレードセンター |
徳島 | 阿波之里アートフォーラム |
京都 | 京都府(京都府文化博物館管理) |
大阪 | サクラ・アートミュージアム |
愛知 | 豊田市美術館 |
北京/中国 | 中央美術学院•美術館 |
大邱/韓国 | 啓明大学•克哉美術館 |
福建省/中国 | 福建省拓福美術館 |
大分 | 大分県立美術館 |
東京 | 東京国立近代美術館 |
兵庫 | 西宮市大谷記念美術館 |
京都 | 京都市京セラ美術館 |
アメリカ | ファイザー社コレクション |
作品
コミッションワーク
神戸市 | 木下真珠株式会社「飾り時計」 |
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沼津市 | 大中寺「自在四段重箱」 |
川崎市 | いさご会館 「儀式1990」 |
志摩市 | ホテル タラサ志摩 1階ロビー「祈る形Ⅰ」 |
岡山市 | ホテルグランビア岡山 「血の記憶」 |
大阪市 | アジア太平洋トレードセンター ITM棟ロビー「アジアの中の私」 |
京都市 | 京都府庁 知事公室 受け付け 「太古の出来事B」 |
京都市 | ホテルグランビア京都 5階ホール「月の船」 |
堺市 | 堺市立斎場 待合室壁面「古墳時代」 |
神戸市 | 小原流 豊雲記念館 「炎の器」 |
京都市 | 聖母女学院短期大学 マリアンホ−ル 「ベツレヘムⅠ」 |
京都市 | ヌヴェ−ル愛徳修道会本部修道院 聖堂「聖櫃」 |
福井市 | 福井県立病院 医事受付壁面「漆の響き」 |
大阪市 | セントレジス大阪、松スイート「炎舞Ⅱ」 |
京都市 | リッツ•カールトンホテル京都 「炎文様」 |
京都市 | フォーシーズンズホテル京都「赤い波」 |
京都市 | ホテル・ザ・三井京都「宙・Sora」 |
共同研究
1997.9~2000.2 | JEMの人文社会的利用法に係わる調査研究(国際高等研究所) |
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2001.4~2004 | 日本伝統音楽所用楽器のデジタルアーカイブ化研究(京都市立芸術大学伝統音楽研究センター) |
2003.5~2007 | 京都を中心とした、日本の伝統工芸の過去・現在・将来(国際日本文化研究センター) |
研究のための主な海外渡航歴
1988.2~4 | フランス・ベルギー・ドイツ・オランダ・オーストリア・イタリア、ヨーロッパの美術工芸調査 |
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1990.2~4 | ギリシャ・トルコ・シリア、イスラム圏の美術工芸調査 (京都府派遣) |
1992.5 | フランス、パリのKOUKIでの個展開催 |
1993.9 | アメリカ、ワシントンD.C.のS.P.F. U.S.A. ギャラリーでの個展開催 |
1995.8 | イギリス、ロンドンのヴィクトリア & アルバート美術館で開催された「日本の現代工芸展」に参加 |
1996.4 | 韓国、韓国の漆文化の調査 |
1996.12 | ベトナム、ベトナムの漆文化の調査 |
1997.6 | ドイツ、カッセル国際美術展「インサイド」参加 |
1998.4 | 韓国、大田市の韓南大学で行われたシンポジウム「現代漆造形の可能性」で講演 |
1998.8 | イギリス、イギリスの現代工芸の調査 |
1999.9 | フランス、フランスの漆工芸の調査 |
2000.8~2001.8 | イギリス、ヴィクトリア & アルバート美術館の美術工芸品の調査・研究 |
2001.4 | アイルランド、ケルトの美術工芸品の調査 |
2001.6 | ポルトガル、日本の輸出漆器の調査 |
2001.7 | フランス、ギメ美術館の漆芸コレクションの調査 |
2003.11 | 日・伊 国際シンポジウム「伝統文化の伝承と活性化」での発表 |
2004.5 |
サンフランシスコのMuseum of Craft & Folk Artで開催された 「New Urushi Forms」展に参加 |
ASIAN ART MUSEUMで蒔絵と螺鈿のデモンストレーション | |
2004.8 |
メンドシーノ・アートセンター(カリフォルニア)JAPAN WEEK 日本の漆芸の歴史と自作品に関するレクチャーと蒔絵と螺鈿のデモンストレーション(招待) |
アメリカへの海外調査「アメリカ在住の漆芸作家二人の実地調査」を実施 | |
2010.5 | 中国福健省美術館で開催された第三回国際漆芸展に参加 |
2012.6 | 韓国大邱慶北デザインセンターで開催された世界漆芸展に参加 |
2015 | 韓国の啓明大学美術館で開催された韓•日国際漆芸展に参加するため韓国に滞在 |
カンボジアのシュムリアップで開催された国際漆セミナーに参加 | |
パリのMizen Fine Artで個展を開催するためフランスに滞在 | |
2016 | ソウルのNanumu Galleryで個展を開催するため韓国に滞在 |
Artists Kyoto in West Walesに参加するためウェールズに滞在
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2017 | ミネアポリス美術館で開催されたHARD BODIES展のレセプションに参加 |
2018 | 韓国のソウルにあるNanumu Galleryで個展を開催するため滞在 |
The Gallery by SOIでのグループ展に参加するため香港に滞在 | |
2019 | ソウルのGallery DAMでの二人展に参加するため韓国に滞在 |