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戸上眞里

  • 役職:准教授
  • 専攻:弦楽専攻
  • 専門:ヴァイオリン

略歴

京都市出身。東京藝術大学音楽学部卒業。これまでに東儀祐二、小国英樹、辻井淳、久保陽子、田中千香士の各氏に師事。
新日本フィルハーモニー交響楽団ファーストヴァイオリン奏者を経て、現在東京フィルハーモニー交響楽団セカンドヴァイオリン首席奏者。2002年からチョン・ミョンフン率いるアジアフィルハーモニー管弦楽団公演に毎年参加。また、2006年から子どものためのコンサート企画「音楽のちから」を結成し、文化庁派遣講師として全国の小学校、重心病棟、養護施設等での演奏活動に特に力を注いでいる。
現在、バッハ協会管弦楽団首席奏者、トリトン晴れた海のオーケストラ、チェンバーソロイスツ佐世保メンバー。

最終学歴及び学位称号

東京藝術大学音楽学部 卒業

演奏実績・活動等

これまで、芸大フィルハーモニア管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団と協奏曲を共演。客演首席奏者として、京都市交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、広島交響楽団、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団等のオーケストラに客演。