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令和2年度後期 オンライン伝音セミナー第3回 音としての言葉:日本の近代文学と音楽

 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,令和2年度(後期)「オンライン伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」をライブ配信しますので,お知らせします。

今年度の前期は,新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,例年開催してきた日本伝統音楽研究センターの講座やセミナー等も中止を余儀なくされました。そこで後期では,コロナ禍の中多くの皆様に気軽に御参加いただけるよう,オンラインで伝音セミナーを実施することといたしました。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も,ぜひこの機会にご視聴ください。

 

チラシ[802KB]

講座タイトル オンライン伝音セミナー 第3回 音としての言葉:日本の近代文学と音楽
日時 2020年12月17日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分
講師 齋藤桂(日本伝統音楽研究センター講師)
内容

明治以降,音楽と同じように,文学もまた,新しい形式やジャンルを開拓していきます。その中で,文学の重要な要素の一つである言葉のもつ「音」をどうとらえるかという問題は,音楽と文学の境界面にかかわるテーマとして,頻繁に議論されるようになります。本セミナーでは,同時代の録音・楽曲を聴きながら,近代日本の音声としての言葉がどのように考えられたのかを探ります。

受講料 無料
申込 不要
動画公開

日本伝統音楽研究センターのFacebookページから,ライブ配信動画を無料で御覧いただけます。(Facebookアカウントを持っていない方も閲覧可能)

日本伝統音楽研究センター Facebookページ

問合せ先

事務局 連携推進課事業推進担当

※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)

電話:(075)334-2204

Eメール:public@kcua.ac.jp

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