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令和3年度後期 オンライン伝音セミナー 第7回: 平等院鳳凰堂に響く天上の音楽

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは,令和3年度(後期)「オンライン伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を開催しますので,お知らせします。

コロナ禍の中,多くの皆様に気軽に御参加いただけるよう,ライブ配信という形で開催いたします。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も,ぜひこの機会にご視聴ください。

案内チラシ(PDF:1MB)

講座タイトル

オンライン伝音セミナー 第7回

平等院鳳凰堂に響く天上の音楽

日時 2022年2月17日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分
講師 渡辺 信一郎(日本伝統音楽研究センター所長)
内容

宇治の平等院鳳凰堂には,創建以来の阿弥陀如来坐像のほか,壁面には木造の雲中供養菩薩像52 体がのこっています。供養菩薩の多くは,手に様ざまな楽器を持ち音楽を演奏しています。平等院鳳凰堂に満ちあふれる天上の音楽は,どのような音楽なのでしょうか。楽器の編成に注意しながら,阿弥陀如来とともに耳をすまして聴いてみることにしましょう。

受講料 無料
申込 不要
動画公開

日本伝統音楽研究センターのFacebookページから,ライブ配信動画を無料で御覧いただけます。(Facebookアカウントを持っていない方も閲覧可能)

日本伝統音楽研究センター|Facebookページ

問合せ先

事務局連携推進課 事業推進担当

※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)

電話:075-334-2204

Eメール:public@kcua.ac.jp

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