京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、令和4年度(後期)「オンライン伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を開催します。
コロナ禍の中、多くの皆様に気軽に御参加いただけるよう、ライブ配信という形で開催いたします。
日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御視聴ください。
講座タイトル |
オンライン伝音セミナー 第4回 新しい能のプロデュースをめぐって |
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日時 | 2022年12月8日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分 |
講師 | 成瀬 はつみ(大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻2年) |
内容 |
能は古典曲ばかりでなく、「新作能」と呼ばれる新しく創られた作品が数多く存在しています。野上記念法政大学能楽研究所から出版された『能楽研究叢書 5』によると、2006年から2015年までに創られた新作能は60曲にも及んでいます。そのような新作能は、上演に至るまでどのようなプロセスを歩んでいるのでしょうか。新作能における制作に焦点を当てます。 〈修士学位取得にかかる公開プレゼンテーション〉 |
受講料 | 無料 |
申込 | 不要 |
動画公開 |
日本伝統音楽研究センターのYouTubeチャンネルにて、ライブ配信動画を御覧いただけます。 |
問合せ先 |
事務局連携推進課 事業推進担当 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 電話:075-334-2204 Eメール:public@kcua.ac.jp |