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令和4年度後期 オンライン伝音セミナー 第6回:能の謡における作曲法とは何か —「野宮」をめぐって

 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、令和4年度(後期)「オンライン伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を開催します。

コロナ禍の中、多くの皆様に気軽に御参加いただけるよう、ライブ配信という形で開催いたします。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御視聴ください。

案内チラシ(PDF:510KB)

講座タイトル

オンライン伝音セミナー 第6回

能の謡における作曲法とは何か —「野宮」をめぐって

日時 2023年1月12日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分
講師 荒野 愛子(大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻2年)
内容

能の音楽は型の組み合わせによって構成され、その型は、地拍子と呼ばれる音楽理論に基づいています。この理論を理解することは、能を演奏したり鑑賞したりする上で大切なファクターとなります。本セミナーでは、能「野宮」の分析を通して、その謡の作曲法に焦点を当て、特徴的な旋律組織、リズム構造を見ていきます。また、現代における新しい能の作曲の可能性についても検討してみたいと思います。

〈修士学位取得にかかる公開プレゼンテーション〉

受講料 無料
申込 不要
動画公開

日本伝統音楽研究センターのYouTubeチャンネルにて、ライブ配信動画を御覧いただけます。

日本伝統音楽研究センター|YouTubeチャンネル

問合せ先

事務局連携推進課 事業推進担当

※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)

電話:075-334-2204

Eメール:public@kcua.ac.jp

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