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令和4年度後期 オンライン伝音セミナー 第9回:日本音楽と「律・呂」の再考

 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、令和4年度(後期)「オンライン伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」を開催します。

コロナ禍の中、多くの皆様に気軽に御参加いただけるよう、ライブ配信という形で開催いたします。

日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方も、是非この機会に御視聴ください。

案内チラシ(PDF:510KB)

講座タイトル

オンライン伝音セミナー 第9回

日本音楽と「律・呂」の再考

日時 2023年3月1日(水曜日)午後2時40分~午後4時10分
講師 デュラン、ステファン・アイソル(日本伝統音楽研究センター特別研究員)
内容 日本音楽では「律・呂」という概念があり、日本音楽の音階の理論において「律・呂」より頻繁に参照される言葉はないでしょう。平安時代から、調を二つの種類「律」と「呂」に分け、それらが現行の雅楽や声明の中にも使われており、どの雅楽や声明の音楽理論書においても「律・呂」が登場します。本セミナーでは、日本音楽を聴きながら、その「律・呂」の概念のルーツについて、一緒に考えたいと思います。
受講料 無料
申込 不要
動画公開

日本伝統音楽研究センターのYouTubeチャンネルにて、ライブ配信動画を御覧いただけます。

日本伝統音楽研究センター|YouTubeチャンネル

問合せ先

事務局連携推進課 事業推進担当

※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)

電話:075-334-2204

Eメール:public@kcua.ac.jp

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