閉じる

共通メニューなどをスキップして本文へ

ENGLISH

メニューを開く

THE THOUSAND KYOTO×京都市立芸術大学 佐藤雄飛 個展

京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO」 と京都市立芸術大学との共催により、本学大学院修士課程修了生の佐藤雄飛の個展を2月10日(土曜日)から27日(火曜日)まで、ホテル館内のアートギャラリーにて開催いたします。

本展では、人々が行き交う街中の景色を題材に、強い逆光で人やモノが“影”に変換されるその瞬間、目の前に立ち現れる世界の趣を、シルクスクリーンなどの版画技法で表現した作品を展示します。作品はいずれもこの度の個展で初公開となる新作です。

THE THOUSAND KYOTOは、人にも、社会にも、未来にも心地よい感動体験をお届けする「サステナブル・コンフォート ホテル」として、京都の文化・芸術活動を応援されています。

皆さま、この機会にぜひ足をお運びください。

ホテルのアートギャラリーにて作家・佐藤 雄飛の個展を開催|THE THOUSAND KYOTO

佐藤雄飛 個展

会期

2024年2月10日(土曜日)~2月27日(火曜日)

場所

THE THOUSAND KYOTO 1階 アートギャラリー

(〒600-8216京都市下京区東塩小路町570番 )

入場料 無料
共同開催 THE THOUSAND KYOTO、京都市立芸術大学
ステイトメント
(作家メッセージ)

雑踏と強い逆光で影が舞っているように見えた。イメージと空間の考察。

佐藤 雄飛(さとう ゆうひ)プロフィール

1994 年兵庫県神戸市生まれ。2020 年京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修了。
版表現、印刷技法を軸に作品を制作し、美術家/デザイナーとして活動中。
主な個展に「佐藤雄飛展」(galerie 16,京都,2019 年)、「p/s/b/p/」(+2 gallery,大阪 2020 年)、主なグループ展に二人展「目眩」(no-ma<渋谷 PARCO>,東京 / CANDYBAR GALLERY,京都 / ygion,京都 / 藤井大丸 1 階エントランス,京都 2021 年)など。また、「ART OSAKA2021」や「広島現代アートサロン 2022」などのアートフェアでの展示も行っている。

 【受賞歴】

2019年 第44回全国大学版画展 優秀賞、美術館賞

2020年 京都市立芸術大学作品展 奨励賞

ホームページ

インスタグラム

 

アートギャラリー新設の背景

千年の都・京都でこれまで発展し続けてきた芸術文化を、絶やすことなく次の千年につなげたい、という思いから新設。アーティストの方への貸出や、京都で芸術を学ぶ学生の方々や若手アーティストの方への発表の場創出のほか、SDGsに関連する啓発・PR活動、催事スペースとしての活用を予定されています。

THE THOUSAND KYOTO×京都市立芸術大学のコラボレーションについて

2023年10月にTHE THOUSAND KYOTOからほど近くに本学のキャンパスが移転することから、定期的に在学生や卒業生による展示を予定しています。

これまでから、THE THOUSAND KYOTOと京都市立芸術大学は、音楽学部の学生の演奏による「クリスマスコンサートの開催」に取り組んでおり、アートギャラリーでの作品展示は2つ目のコラボレーションとなります。

 

関連ページ

THE THOUSAND KYOTO|ホームページ

イベント会場

日本、京都府京都市下京区東塩小路町570 ザ・サウザンド キョウト