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『Wild,Passionate and Sticky Things』‐京都美術の130年‐ 関連ワークショップ 「Wild でPassionate でSticky なオブジェを作ろう!」

2013.07.29

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA が企画する展覧会「Wild, Passionate and Sticky Things ー京都美術の130 年ー」(渋谷ヒカリエ/東京)開催に伴い,7月26日,共同制作ワークショップを開催しました。

 このワークショプは,今回の展覧会テーマである「Wild(野生の思考) ,Passionate(艶やかな熱) ,Sticky(煩悶する自我)」から連想される言葉を組み合わせてあるストーリーをつくり,それを立体と平面を組み合わせたインスタレーションとして表現するというものです。 

 テーマとなる言葉を決めた後,講師とともに2〜3人ごとのグループに分かれ,設置された角材の骨組みにアクリル絵具・クラフト紙・糸などを用いて,自由で大胆な表現が繰り広げられました。

 ワークショップ参加者は時間を忘れ,夢中になって楽しく取り組みました。

 

講 師

 川田知志(京都市立芸術大学総合基礎実技非常勤講師)

 上坂秀明(京都市立芸術大学総合基礎実技非常勤講師)

 

 爆走兄弟(ライブペインティングユニット)

  本田 新(京都市立芸術大学ビジュアルデザイン専攻)

  松永昴文(京都市立芸術大学ビジュアルデザイン専攻)

  吉田美菜(京都市立芸術大学彫刻専攻)

 

 

つづいて,本学美術学部総合芸術学科の4回生奥田けいとさんによるトークイベント,「学生が紹介する京都“DEEP”ARTスポット」が開催されました。京芸生の学生生活やさまざまなARTスポットについて,現役の学生ならではの視点で語られました。