京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは,ARTKYOTO2012の関連企画として,映像作家の松本俊夫氏の作品上映会を行います。
「つぶれかかった右眼のために」(1968年),「アートマン」(1975年)などの実験映像から,「薔薇の葬列」(1969),「修羅」(1971年),「ドグラ・マグラ」(1988年)といった劇場用映画まで,国内の映像界に多大な影響を与えた松本俊夫氏の生誕80周年を記念して制作された最新オムニバス映像作品三部作のうち,初公開となる第二部・第三部の作品を上演いたします。
上映終了後には,松本俊夫氏と本学学長の建畠晢による対談も行いますので,ぜひご来場ください。
日時 | 平成24年4月28日(土曜日) 午後7時から | |
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会場 | 京都堀川音楽高校 ホール |
京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 (@KCUAの裏手の建物です) |
スケジュール | 午後6時30分 開場(午後5時から@KCUAにてチケット販売開始/整理券を配布します。開場後.整理券の順に座席にご案内します。開場後のチケットは会場(堀川音楽高校ホール)にて販売します。) 午後7時 上映(午後8時45分頃終了予定) 午後9時 対談 松本俊夫×建畠晢(本学学長) 午後10時 終了(予定) |
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上映作品 | 記憶巡礼 (2011年・52分) |
企画・構成:松本俊夫 参加作家:稲垣佳奈子・狩野志歩・奥野邦利・大木裕之・小沢剛 |
万象無常 (2011年・35分) |
企画・構成:松本俊夫 参加作家:タノタイガ・稲垣佳奈子・大木裕之・奥野邦利・田中廣太郎 協力:加藤愛 |
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定員 | 300名 | |
入場料 | 1,500円(パンフレット代込み) | |
主催 | 京都市立芸術大学 | |
協力 | 佐野画廊 | |
交通・アクセス | 地下鉄東西線「二条城前」下車 2番出口 徒歩3分 |