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保健室からのお知らせ

2013.01.22

インフルエンザが流行する季節となりました。

感染予防のため,次のことに日頃から注意しましょう。

1、抵抗力をつける

  • 睡眠を十分とりましょう。
  • 一日3食バランスのとれた食事をしましょう。
  • 体調を整えましょう。

2、咳エチケット

  • マスクをせずにくしゃみをすると,ウィルスが2m~3m飛ぶと言われています。咳やくしゃみをするときは,ハンカチで口と鼻を押さえ,1m以上離れましょう。
  • 人ごみの中ではマスクをしましょう。
  • 鼻汁,痰などのついたティッシュはふた付きのゴミ箱に捨てましょう。

3、外出後のうがい・手洗いをする

  • ウィルスは手や顔・衣類にもつきます。目や鼻を触る事で感染します。20秒~30秒,石鹸で両手全体を洗うと菌を洗い流せます。

4、換気・加湿を十分にする

  • ウィルスは湿度に弱いので,加湿や室内に洗濯物を干すなどして,部屋の湿度を50%~60%に保ちましょう。
  • 部屋の窓を開け,こまめに換気をしましょう。

5、早めの受診を

  • 発熱・倦怠感・咳・咽頭痛,関節痛,筋肉痛などの症状がある場合は早めに受診しましょう。

 

インフルエンザ情報については、次のHPもご参照ください。

厚生労働省

京都市