京都市立芸術大学美術学部漆工専攻栗本夏樹准教授が作品展「栗本夏樹 漆造形展 -いのちの再生-」を開催しますので,お近くにお越しの際は,是非,お立ち寄りください。
栗本夏樹は,”漆・いのちの再生”をテーマにうるしの現代的な作品を制作する造形作家で,80年代以降の日本の漆造形の代表的な作家の一人でです。
本展では,樹皮を使った新しい壁面作品シリーズをはじめとする,漆造形作品約50点と漆器作品約100点を紹介いたします。漆の持つ特性と概念を深めることによって,常に新しい漆の世界を切り開く栗本夏樹の漆造形の世界をお楽しみください。
会期 | 2013年10月5日(土曜日)〜10月27日(日曜日) 10:00~18:00(入館は17:30まで) ※月曜休館(祝日の場合は翌日) ※入場無料 |
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会場 | 伊丹市立工芸センター TEL:072-772-5557 FAX :072-772-5558 |
住所 | 〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28 |
イベント | <トークセッション>漆造形の可能性 外舘和子(工芸評論家)×栗本夏樹 10月5日(土曜日)14:00~16:00 入場無料 <ワークショップ>漆絵付け体験 講師:栗本夏樹 10月12日(土曜日)14:00~16:30 参加費:3,000円 定員:10名 ※本漆を使用して,盃に絵付けします。できる限り配慮いたしますが, 漆かぶれが発生する場合がございます。御了承ください。 <ギャラリートーク>漆・いのちの再生 栗本夏樹 10月19日(土曜日) 15:00~16:30 入場無料 |
主催/後援・協力 | 主催/伊丹市立工芸センター(公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市) 後援・協力/京都市立芸術大学 |
アクセス | 阪急/伊丹線伊丹駅下車 北東へ徒歩約9分 JR /宝塚線伊丹駅下車 北西へ徒歩約6分 ※会場には駐車場はありませんので,宮ノ前地下駐車場(有料)を御利用ください。 |