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平成25年度(10月~3月期)伝音セミナー 第8回 「雅楽の今昔~復元・再現演奏を聴く~」

 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,日本の伝統的な音楽や芸能,その根底にある文化の構造を研究し,その成果の発表として公開講座やセミナーを実施しています。

 「平成25年度(10月~3月期)伝音セミナー」では,それぞれのテーマに沿って,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介し,歴史を振り返りつつ,これからの伝統音楽の方向を探っていきます。

 日本の伝統音楽等の市民講座に参加するのは初めてという方にも気軽に受講いただける無料セミナーですので,多数のご参加をお待ちしております。

  第8回講座は 「雅楽の今昔~復元・再現演奏を聴く~」 です。

 日本の雅楽は,千数百年の伝承の間,洗練を重ねて今日に至っています。中世初頭(平安末期)から近代,そして現代,それぞれの時代の雅楽はどのような音楽なのでしょうか。古資料にもとづく再現演奏と古今の録音から,その軌跡をたどってみます。

チラシ[PDF:914KB]

日時

平成26年2月6日(木曜日)

午後2時40分~午後4時10分 ※午後2時開場予定

会場 京都市立芸術大学内 新研究棟7階(合同研究室1)
住所 京都市西京区大枝沓掛町13-6
講座内容等

雅楽の今昔~復元・再現演奏を聴く~

 講師田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター 准教授)

受講料

無料

申込み

不要

(定員50名 先着順)

問い合わせ先

教務学生支援室事業推進担当

電話: (075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241

アクセス 交通アクセスをご覧ください。
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