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平成26年度(5月~9月期)伝音セミナー 第3回 「昭和後期の“現代音楽”発掘 その2」

 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,日本の伝統的な音楽や芸能,その根底にある文化の構造を研究し,その成果の発表として公開講座やセミナーを実施しています。

 「平成26年度(5月~9月期)伝音セミナー」では,それぞれのテーマに沿って,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介し,歴史を振り返りつつ,これからの伝統音楽の方向を探っていきます。

 日本の伝統音楽等の市民講座に参加するのは初めてという方にも気軽に受講いただける無料セミナーですので,多数のご参加をお待ちしております。

  第3回講座は 「昭和後期の“現代音楽”発掘 その2」 です。

 当センターの資料庫には,60~80年代に録音/発売された“現代音楽”のLPが多数眠っています。これらは,日本の作曲家/作品の評論家,冨樫康(1920~2003)氏旧蔵の資料です。前回(2013年2月)に引き続き,邦楽器作品を中心にとりあげ,とくに現在では演奏機会の少ない作品や再演が難しい作品にスポットを当ててみます。

チラシ[PDF:2063KB]

日時

平成26年7月3日(木曜日)

午後2時40分~午後4時10分 ※午後2時開場予定

会場 京都市立芸術大学内 新研究棟7階(合同研究室1)
住所 京都市西京区大枝沓掛町13-6
講座内容等

昭和後期の“現代音楽”発掘 その2

 講師田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター 准教授)

受講料

無料

申込み

不要

(定員50名 先着順)

問い合わせ先

連携推進課 事業推進担当

電話: (075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241

アクセス 交通アクセスをご覧ください。
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