国際交流室・キャリアアップセンター連携企画「海外へのアプローチVOL.1」を開催しますので,是非御参加下さい。
今回は、国際学生交流レジデンス・プロジェクトとして注目を集めた「フェルトシュテルケインターナショナル2014」の報告会を開催いたします。小山田徹教授をインタビューアーに迎え、本学から参加した5 名の学生とのラウンドトーク形式で「海外の芸大生との交流から見えてきたこと」をテーマに、プログラムでの体験や、フィードバックをディスカッションします。
日時 | 平成26年10月23日(木) 15:30~17:00 |
会場 | 新研究棟2階 大会議室 |
対象 | 在学生(美術学部・美術研究科) |
出演者 | インタビューアー:小山田徹(彫刻選考教授) |
内容 | 「フェルトシュテルケインターナショナル2014」の報告会 |
*Feldstärke International (フェルトシュテルケ・インターナショナル)2014 とは
日・独・仏3カ国の芸術系大学から選抜された国籍や専門分野の異なる30 名の芸大生が3カ国での超短期レジデンス滞在を経験しながら国際交流を深める先駆的プログラム。学生は、各都市に1週間ずつ滞在し、地域特有の問題等をテーマにしながら、共同制作および対話を通して、異文化、異ジャンルの芸術活動の融合、将来的なネットワークの構築を図った。9月中旬に京都芸術センターで最終の滞在制作、プレゼンテーションを行い、約3 週間に渡るプログラムを終了した。