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京都市立芸術大学芸術資源研究センターシンポジウム 「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」

この度,京都市立芸術大学芸術資源研究センターでは,国立新美術館の協力のもと,アート・アーカイブをテーマにしたシンポジウムを下記のとおり開催します。

アート・アーカイブとは,アーティストの手稿,写真,映像など,作家や作品ゆかりの資料・記録類を指し,近年では大学や美術館がそれらの収集と利活用に取り組み始めました。

本シンポジウムでは,青木保国立新美術館館長による基調講演の他,大学と美術館でアーカイブの活動や研究に携わる専門家を招き,その取組事例の発表とパネルディスカッションを通じて,アート・アーカイブの意義と役割について考察します。

シンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ」フライヤー(PDF/1920KB)

日 時

平成26年11月24日(月・振替休日) 午後1時30分~午後5時

※ 午後1時より受付開始

会 場

国立新美術館 3階 講堂

(東京都港区六本木7-22-2)

次 第

開会挨拶   建畠 晢 (京都市立芸術大学学長)

 

基調講演 「グローバル時代におけるアーカイブと美術館」

         青木 保 氏 (国立新美術館館長)

事例発表 ・「創造的誤読 -制作とアーカイブ」

         石原 友明 (京都市立芸術大学美術学部教授)

       ・「美術作品の記録を残すということ -美術館アーカイブズの視点から」

         川口 雅子 氏 (国立西洋美術館情報資料室長)

       ・「美術館とアーカイブ -国立新美術館の事例」

         谷口 英理 氏 (国立新美術館情報資料室アソシエイトフェロー)

       ・「ファジーでフラジャイルであり続けること -慶應義塾大学アート・センターの取り組み」

         渡部 葉子 氏 (慶應義塾大学アート・センター教授)

パネルディスカッション

       パネリスト

         上記事例発表者

         加治屋 健司 (京都市立芸術大学芸術資源研究センター准教授)

       進行

         林 道郎 氏 (上智大学国際教養学部教授)

質疑応答

 

閉会挨拶   定金 計次 (京都市立芸術大学芸術資源研究センター所長)  

 

定 員 180名 (参加無料・事前申込不要)
主 催

京都市立芸術大学芸術資源研究センター

問い合わせ先

京都市立芸術大学芸術資源研究センター事務局

TEL 075-334-2231

FAX 075-333-8533

芸術資源研究センターホームページ