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平成26年度伝音セミナー 第7回 「東アジアにおける音楽の近代とナショナル・アイデンティティー -グローバル~ローカルの狭間で-」

 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,日本の伝統的な音楽や芸能,その根底にある文化の構造を研究し,その成果の発表として公開講座やセミナーを実施しています。

 「平成26年度伝音セミナー」では,それぞれのテーマに沿って,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介し,歴史を振り返りつつ,これからの伝統音楽の方向を探っていきます。

 日本の伝統音楽等の市民講座に参加するのは初めてという方にも気軽に受講いただける無料セミナーですので,多数のご参加をお待ちしております。

  第7回講座は「東アジアにおける音楽の近代とナショナル・アイデンティティー -グローバル~ローカルの狭間で-」 です。

日本を始め、東アジアの国々は中国の楽器、記譜法、音楽理論の影響を受けながら、それぞれの独特な伝統音楽を作り上げました。近代には西洋の帝国主義がもたらした文化の影響を受け、東アジアの現代音楽文化が成り立ちました。西洋音楽への憧れと伝統音楽の継承が生む矛盾と可能性について考えます。

チラシ[PDF:2665KB]

日時

平成26年12月4日(木曜日)

午後2時40分~午後4時10分 ※午後2時開場予定

会場 京都市立芸術大学内 新研究棟7階(合同研究室1)
住所 京都市西京区大枝沓掛町13-6
講座内容等

東アジアにおける音楽の近代とナショナル・アイデンティティー -グローバル~ローカルの狭間で-

 講師時田 アリソン(日本伝統音楽研究センター 所長)

受講料

無料

申込み

不要

(定員50名 先着順)

問い合わせ先

連携推進課 事業推進担当

電話: (075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241

アクセス 交通アクセスをご覧ください。
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