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ビジュアル・デザイン専攻がイタリアのボローニャで展覧会を開催

2015.03.18

 ビジュアル・デザイン専攻は,3月31日から4月30日まで,ボローニャ市内にあるフランス交流会館で海外の大学と共にイラストレーションの展覧会を行います。

 参加するのはボローニャ美術アカデミア(イタリア),パリ高等装飾美術学校(フランス),ハンブルグ応用科学大学(ドイツ),バルセロナ大学(バルセロナ),ウエスト オブ イングランド大学(イギリス),そして京都芸大です。

 今年のテーマは"Poetic Science"です。学生達は,科学についてのエビデンスやファクトを説明する絵を描くのではなく,科学について感じたことを,アレゴリーやメタファーあるいはシンボルとして描きます。歴史や宗教など文化的背景の異なる各国の学生達は科学について何を感じ,どのように表現するのでしょうか。

*京都芸大の学生は2014年度ビジュアルデザイン専攻3回生です。

*この展覧会は今年の秋に京都に巡回します。

*参加を予定していたテヘラン芸術大学(イラン)は諸般の事情により参加を取りやめました。

*写真は2011年のオープニングの様子です。

 

ボローニャ フランス交流会館のホームページを御覧ください。

ボローニャ フランス交流会館のページ