京都市立芸術大学美術学部では,新入生全員が1年次前期にわたり「総合基礎実技」を履修します。
このカリキュラムは,学生の所属の科・専攻に関係なくクラスを混成し,授業を担当する教員も,専門分野の枠を超えて参加する本学独自のユニークな実技カリキュラムです。
このたび,本年度の総合基礎実技で実施した各課題の内容を紹介しながら,学生たちの取組の成果を展示する「総合基礎実技展」を,7月18日(土曜日)より,本学にて開催いたします。
展覧会最終日の8月2日(日曜日)には,当日開催するオープンキャンパスに合わせて,特別野外展示及びパフォーマンスを行う予定です。展覧会の詳細は以下のページをご覧ください。皆様の御来場をお待ちしています。