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平成27年度伝音セミナー 第6回「辞典の話—「音楽」はどのように記述されてきたか—」

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,日本の伝統的な音楽や芸能,その根底にある文化の構造を研究し,その成果の発表として公開講座やセミナーを実施しています。

「伝音セミナー」では,それぞれのテーマに沿って,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介し,歴史を振り返りつつ,これからの伝統音楽の方向を探っていきます。

 

日本の伝統音楽等の市民講座に参加するのは初めてという方にも気軽に受講いただける無料セミナーですので,多数のご参加をお待ちしております。

 

 今年度第6回目の伝音セミナーは,「辞典の話—「音楽」はどのように記述されてきたか—

を開催します。

 

<内容紹介>

 19世紀からはじまる日本の近代化において,ひかえ目ながら,辞典は知識の普及に大きな役割を果たしてきました。

 今回のセミナーは,「音楽」はどのように記述されてきたのかということを軸に,近代日本の辞典を俯瞰する試みです。

 

 皆様のご来場をお待ちしております。

 

日時

平成27年8月6日(木)

午後2時40分~午後4時10分

会場 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階)
住所

京都市西京区大枝沓掛町13−6

講座内容等

 辞典の話—「音楽」はどのように記述されてきたか—

 講師:上野 正章(日本伝統音楽研究センター共同研究員)

受講料

無料

事前申込

不要(定員50名 先着順)

問い合わせ先

連携推進課 事業推進担当

   電話:(075)334-2204

ファックス:(075)334‐2241

アクセス

交通アクセスをご覧ください。

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